神奈川電気(株)『神奈川電気社史 : 創立75周年』(1982.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和18年(1943) - 【渋沢敬三】大東亜会議に来日のスバス・チャンドラ・ボース、約4週間綱町邸に逗留。 渋沢関係略年譜
4月30日 関西支社を設け大阪・小倉両支店をこれに隷属させる。支社長常務取締役加藤竹松 社内事項
6月1日 三菱電機和歌山工場を新設 社外事項
7月1日 東京都制施行 社外事項
9月8日 伊、無条件降伏 社外事項
9月22日 女子勤労挺身隊25歳未満の独身者動員 社外事項
12月24日 取締役石田司郎当分の間東京電機工場長を兼務、林有営業総部長、今井義金工業部付、寺田恵範東京電機工場長代理をそれぞれ命じられる 社内事項
昭和19年(1944) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』669号を発行、以後休刊する。岩波書店より『渋沢栄一伝記資料』第1巻が刊行される。【渋沢敬三】結城日銀総裁辞任につき、日銀総裁に就任。総裁時代一度も東京を離れず。 渋沢関係略年譜
1月6日 機構一部改正、営業総部に軍官部設置 社内事項
2月11日 三菱電機福岡工場開設 社外事項
6月6日 連合軍ノルマンディー上陸 社外事項
7月7日 サイパン島日本軍全滅 社外事項
7月25日 取締役石田司郎、名古屋電機工場長を命じられる 社内事項
9月18日 17歳以上男子兵役編入 社外事項
11月24日 B29東京空襲始まる 社外事項
12月 第一工場(電線工場)を分離独立、神奈川電線(株)設立 社内事項
12月 新京事務所を撤収 社内事項
昭和20年(1945) - 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 渋沢関係略年譜
3月9日 米機東京大空襲 社外事項
5月8日 ドイツ無条件降伏 社外事項
5月25日 東京大空襲により本社事務所・倉庫全焼、このため芝高輪の故松田卅七郎邸に本社事務所を移転し業務を開始 社内事項
5月25日 米機東京、横浜大空襲(29日まで) 社外事項
6月 沖縄陥落 社外事項
PAGE TOP