※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和56年(1981) | - | 【竜門社】渋沢青淵翁没後50周年記念会を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
12月7日 | 富士通、ICL社との技術提携契約に正式調印 〔556〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
12月7日 | 自動製版システムの主要メーカー、サイテックス(イスラエル)、従来の機種より画像処理速度が短縮され、操作性も大幅に向上した新機種、レスポンス350システムを開発 〔556〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
12月14日 | 日本鋼管、大手町本社にIBM3081Dを導入、稼動を開始 〔630〕 | ユーザー | |
12月16日 | 電電公社、全国の税理士事務所を対象に、民間向けでは最大規模の端末機をもつシステム、タクティクス(税務会計診断システム)を開発 〔556〕 | ユーザー | |
12月17日 | シャープ、低価格の卓上型日本語ワードプロセッサー、書院WD1000発表 〔556〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
12月17日 | KDD、国際テレックスの付加サービスでネットワーク側の情報蓄積機能を使った2種の新サービス「預かり伝送」と「多あて先伝送」の開始を郵政省に認可申請 〔556〕 | ユーザー | |
12月18日 | 日本IBM、世界的なIBMのソフトウェア製品開発に参画、ソフトウェア開発センターを事業本部並みの組織に格上げすることを決定 〔556〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
12月18日 | 郵政省、データ通信法(付加価値データ伝送業務に関する法律)案の要綱を発表、データ通信事業に対する新たな許認可行政を法制度として具体化する方針を発表 〔556〕 | 一般・海外 | |
12月22日 | 政府、電算機等の総合利用促進などの「行政改革の推進に関する当面の措置について」閣議了解 〔635 8400〕 | 一般・海外 | |
12月24日 | 日本電気・新日本電気、家庭用パソコン、PC‐6001用に手書きで絵や文字を入力できる新しい入力装置「タッチパネル」を発売 〔556〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
12月 | 西独政府、マイクロエレクトロニクス振興計画に3年間で3億マルクの助成を行なう旨発表 | 一般・海外 | |
12月 | 英国政府、ICL社に対する債務保証を2年から5年に延長 | 一般・海外 | |
12月 | ユニバック社、UNIVAC1100‐60を拡張、4プロセッサーの1100‐64、3プロセッサーの63を発表 | 一般・海外 | |
12月 | シーメンス社、7.800シリーズに大型機7.890、7.892の2モデルを加えると発表 | 一般・海外 | |
- | 日本電装、設計製図システム(NADAMS)の実用化開始 〔377〕 | ユーザー | |
昭和57年(1982) | - | 【渋沢史料館】渋沢青淵記念財団竜門社付属渋沢史料館を開館する。 | 渋沢関係略年譜 |
1月7日 | パイオニアと日本IBM、光学式ビデオディスクと大型コンピューターを組み合わせた新システムの共同開発で合意 〔556〕 | ユーザー | |
1月8日 | 米国司法省、対IBM独禁法違反提訴取り下げ 〔710 8300〕 | 一般・海外 | |
1月13日 | 伊藤忠データシステム、ワング・ラボラトリーズ社開発のローカル・ネットワーク用通信システムWANGネットおよびローカル・ネットワーク用汎用コンピューター、WANG・VS‐100発売 〔556〕 | ユーザー | |
1月18日 | 日本電気、大規模分散処理ネットワーク・各種制御システム・科学技術計算システムなど多用途に利用できるミニコンピューターの新機種、NEC MS190発売 〔556〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
1月18日 | 富士通、中規模ビル向けのビル管理システム、FACOM BILCAN1000および同500発売 〔556〕 | メーカーおよび情報処理産業 |