日本アイ・ビー・エム(株)『情報処理産業年表』(1988.10)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和57年(1982) - 【渋沢史料館】渋沢青淵記念財団竜門社付属渋沢史料館を開館する。 渋沢関係略年譜
2月13日 創価大学蒲生栄治教授、既存のパソコンとカラーテレビ・VTRを使って、ビデオの映像情報とコンピューターの文字情報を重ねて同時に表示するための装置を開発 〔556〕 一般・海外
2月13日 日本電気、マレーシアのコンピューター販売会社ビジネス・コンピューター・サンドリアン・ベルハット(BCSB)社と代理店契約を結ぶ 〔556〕 一般・海外
2月16日 東芝、TOSBACシステム25を発売 〔556〕 メーカーおよび情報処理産業
2月17日 沖電気、国際通信サービス会社のケーブル・アンド・ワイヤレス社と電子式テレックス端末装置の供給契約を結ぶ 〔556〕 一般・海外
2月23日 カシオ計算機、オフィスコンピューターのソフトウェア設計の手順や表現方法を標準化するための道具として「プログラム・デベロップメント・テクニック(PDT)」を開発 〔556〕 ユーザー
2月25日 米国IBM、ワンハンドのプログラマブル・ロボット発表 〔557〕 一般・海外
2月26日 日立製作所、中小規模市町村の窓口業務をオンライン化するソフトウェアパッケージ、日本語住民情報システムHITOPIAと窓口用端末機、HITAC・T‐560/20Jを発売 〔556〕 ユーザー
2月 電電公社、経営形態改革3案を臨調に提出 一般・海外
2月 米国司法省、高値誘導の疑いで日本の半導体メーカーの64K‐RAMの価格調査意向を日本政府に通告 一般・海外
2月 ニックスドルフ社、米国国内市場でIBM4331対抗プラコン・マシン8890/30、50、70を発表 一般・海外
2月 BASF社、4341‐2対抗の日立製プラコン・マシン7・65を発表 一般・海外
2月 NCR社、IBM4300対抗新機種としてV8500II7モデル発表 一般・海外
2月 米国IBM、303X、3081の買い取りオプション比率を引き下げ 一般・海外
2月 米国IBM、システム/34、38大量購入割引制の割引比率を引き上げ 一般・海外
3月1日 日本IBM、小型事務用コンピューター、システム/23を発売 〔556〕 メーカーおよび情報処理産業
3月2日 三井銀行、東芝が開発した普通電話による音声認識応答システム、TARS‐IIの1号機を導入 〔556〕 ユーザー
3月4日 DEC日本支社、32ビットスーパーミニコンVAX11‐782APシステム発表 〔555〕 メーカーおよび情報処理産業
3月4日 ソフトウェア・エージー・オブ・ファーイースト(SAGFE)、東南アジア地区のユーザー会発足 〔556〕 一般・海外
3月8日 商工中金、コンピューターを使った経営力診断サービスを4月1日から開始と発表 〔556〕 ユーザー
3月10日 日本ユニバック、日本市場のニーズに合わせて開発した汎用大型コンピューター新機種、VANGUARD IIを発売 〔556〕 メーカーおよび情報処理産業
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