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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和6年（1931） | - | 【渋沢栄一】癩予防協会会頭・理事。11月11日永眠。〔91歳〕【渋沢敬三】東京貯蓄銀行会長に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| - | 天野製作所、国産第1号の電気式タイムレコーダーを完成。1号機は東京瓦斯電気に納入 〔2〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
| - | 米国IBM、IBM400英字式会計機と最初の600シリーズ計算機を発表 〔3〕 | 一般・海外 | |
| - | フランスIBM、初の電動穿孔検査機を開発 〔3〕 | 一般・海外 | |
| - | RR社、カードを45欄から90欄に拡大 | 一般・海外 | |
| 昭和7年（1932） | - | 【竜門社】第一次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。【渋沢敬三】第一銀行常務取締役就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月1日 | 満州国、建国宣言 〔70〕 | 一般・海外 | |
| 3月 | 明治生命、パワーズ式統計機1セットを輸入設備し、事務の能率化をはかる 〔485〕 | ユーザー | |
| 4月 | ダイヤル式公衆電話機設置 〔70〕 | 一般・海外 | |
| 5月15日 | 5・15事件 〔70〕 | 一般・海外 | |
| 5月 | 天野製作所、国産タイムレコーダーの特許出願。11月、商工省より国産品奨励、輸入防止の国策に合致するとして奨励を受ける 〔680 6112、2〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
| 6月 | 東邦生命、パワーズ式統計機セット(45欄式パワーズ統計カード、穿孔機、分類機、製表機)を導入 〔283〕 | ユーザー | |
| 9月1日 | 日本産業能率研究所、「カナモジタイプライターノ実名ニ関スル調査」公表 〔670 3209〕 | 一般・海外 | |
| 9月 | 安藤弥一、アンドカード容器商会(アンドカード工業の前身)設立 〔680 6201〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
| 10月 | 臨時産業合理局生産管理委員会、「邦文タイプライタートカナタイプライタートノ成績比較」を紹介 〔159〕 | 一般・海外 | |
| 11月 | 愛知県工場会、ホレリス式統計機を統計事務に使用している事例を日本工業協会第2回研究会資料として提出・紹介 〔349〕 | ユーザー | |
| - | 黒沢商店、逓信省よりテレタイプ国産機の試作を引き受け、国産1号機を完成、納入 〔700〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
| - | 日本電気、無線通信機器の研究に着手 〔373〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
| - | 沖電気、簡易印刷電信機を試作 〔36〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
| - | 淵時智著『文書整理の理論と実際』出版 〔378〕 | ユーザー | |
| - | 逓信省、朝鮮海峡の単信海底電信ケーブルに対し増ろ波器式四通信路搬送通信を実施 〔252〕 | ユーザー | |
| - | IBMカード工場をチューリッヒとストックホルムに開設 〔3〕 | 一般・海外 |
