※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和8年(1933) | - | 【竜門社】青淵先生の遺言により渋沢家から曖依村荘を受贈する。財団法人渋沢青淵翁記念会が東京・常盤橋公園に青淵先生の銅像を建てる。 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 日本工業協会編『日本工業協会会報』創刊 〔378〕 | 一般・海外 | |
3月8日 | 天野製作所、時間記録時計(タイムレコーダー)の特許公告決定 〔2〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
3月9日 | 米特別議会開会、ニューディール諸立法成立 〔70〕 | 一般・海外 | |
3月27日 | 日本、国際連盟を脱退 〔70〕 | 一般・海外 | |
4月13日 | スペリー社設立 〔710 7900〕 | 一般・海外 | |
5月 | 東邦生命、保険料領収証のタイプライターによる発行をはじめる 〔283〕 | ユーザー | |
10月15日 | 第1回統計機械技術研究会、東京大東亜会館にて開催(2日間) 〔800〕 | ユーザー | |
11月 | 日本生命、IBM405の採用を決定 〔800〕 | ユーザー | |
12月 | 黒沢商店、顧問技師松尾俊太郎製作の国産印刷電信機を逓信省へ納入 〔680 6203〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
12月 | NCR社、アメリカン・トレーディング社との代理店契約を打ち切り、新たにナショナル金銭登録機販売設立 〔340〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
- | 黒沢商店、IBM405会計機を輸入・展示 〔800〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
- | 原口電機製作所、国産タイムスタンプ・タイムレコーダー「ヤマト」を製作・発表 〔680 6112〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
- | 日本電気、電力線搬送電話装置の研究を開始 〔373〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
- | 呉海軍工廠にIBM機納入 〔3〕 | ユーザー | |
- | 初のIBMセールス・スクールをイタリアで開催 〔3〕 | 一般・海外 | |
- | 米国IBM、教育ビルディングと技術研究所をエンディコット(ニューヨーク州)に建設 〔3〕 | 一般・海外 | |
昭和9年(1934) | - | 【渋沢敬三】日本民族学会理事就任。 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 逓信省工務局、黒沢商店製作の国産和文印刷電信機について審議をはじめる 〔680 6203〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
8月18日 | 日本生命、IBM405一式を設置。同年、バロース会計機による保険料払込案内の作成開始、ナショナル会計機も併用 〔340〕 | ユーザー | |
8月 | 帝国生命(のちの朝日生命)、ホレリス式PCS(穿孔・検孔機、分類機、照合機、会計機)を導入し、統計・数理部門の決算その他の事務処理に適用 〔7〕 | ユーザー | |
9月21日 | 室戸台風、関西を襲う 〔70〕 | 一般・海外 |