※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和42年(1967) | - | 【竜門社】松本支部開設。 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 日本NCR、NCR395国産化 〔735 6900〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
2月9日 | 日本電気、全トランジスター化の超小型電子計算機NEAC1240発表 〔373〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
2月13日 | フォームタイ岡部、IBMシステム/360‐20の始動式を行なう 〔610 6703〕 | ユーザー | |
2月20日 | 日本航空、NEAC2230による国際予約管理システムJALCOM I稼動 〔351〕 | ユーザー | |
2月20日 | 富士銀行、目黒支店で普通預金オンライン実施(端末機、沖電気フジセーバー) 〔431〕 | ユーザー | |
2月27日 | 経済審議会、「経済社会発展計画」答申。3月13日政府正式決定 〔187〕 | 一般・海外 | |
2月 | 日立製作所、HITAC5020用経営実験アプリケーション・プログラム「ダイナモ」開発 〔555〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
2月 | 早川電機、メモリーにICを用いた電子式卓上計算機CS31A発売 〔735 6800〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
2月 | 旭硝子、IBM360‐50で電信テープによるデータ伝送開始(10月には生産関係のオンライン・データ収集バッチ処理開始) 〔346〕 | ユーザー | |
2月 | 東急建設、TOSBAC3400を導入し、構造計算に使用 〔272〕 | ユーザー | |
2月 | 三菱鉱業、MELCOM3100‐10Tを設置し本店経理・販売業務等に使用 〔471〕 | ユーザー | |
2月 | 富士製鉄、社内の使用コンピューター機種をプログラム、データ双方の互換性の高いHITAC8000シリーズとIBM360シリーズとすることに決定 〔454〕 | ユーザー | |
2月 | カリフォルニア大学のK・M・コルビー、J・B・ワット、J・P・ギルバートら、IBM7090を使って精神病医が患者に行なう問診の代わりをするプログラムを開発 〔610 6702〕 | 一般・海外 | |
3月3日 | 三菱電機、プロセス制御電子計算機システムに関するウェスチングハウス社との技術提携、通産省に認可される 〔555〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
3月6日 | 日本航空、世界一周線の営業開始(西回り1番機出発、3月7日東回り出発) 〔70〕 | 一般・海外 | |
3月13日 | 第3次防衛力整備計画決定 〔187〕 | 一般・海外 | |
3月16日 | 日本電気、全IC化工業用コンピューターNEAC3100発表 〔373〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
3月26日 | 中部IBM研究会、第1回キーパンチオペレータ研究会議を開催(中村区豊田ホール) 〔610 6705〕 | ユーザー | |
3月 | 日本IBM、フローチャートを印刷するアプリケーション・プログラムIBMシステム/360フローチャートが使用可能になったことを発表 〔610〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
3月 | 日立製作所、電子式卓上計算機用MOS・ICの量産開始 〔410〕 | メーカーおよび情報処理産業 |