※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和41年(1966) | - | 【竜門社】創立80周年記念式典を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
8月 | NHK、近代化計画の中核電子計算機としてIBM360‐50の輸入につき通産省の許可を受ける 〔735 6700〕 | ユーザー | |
8月 | 日本道路公団、中央高速、東名高速の料金事務にHITAC4010採用決定 〔735 6700〕 | ユーザー | |
8月 | 万国博電算化推進協議会、「万国博電算化と情報産業育成への提案」発表 〔635 6800〕 | 一般・海外 | |
8月 | 日本電子工業振興協会、ハードウェア規格専門委員会設置 〔735 6700〕 | 一般・海外 | |
8月 | 米国IBM、レーザー・カラー選択器を完成 〔610 6608〕 | 一般・海外 | |
9月4日 | 第1回データ・プロセシング試験開催(受験者220名、合格者、初級103名、上級58名) 〔555〕 | 一般・海外 | |
9月5日 | 日本IBM、第2回財界米国IBM視察団を編成、招待 〔610 6610〕 | 一般・海外 | |
9月30日 | 三洋電機、電子式卓上計算機部門に進出、2機種発表 〔555〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
9月 | 大成建設、わが国初の科学技術用小型電子計算機IBM1130を導入、稼動開始 〔610 6610〕 | ユーザー | |
9月 | 平和相互銀行、IBM360‐40、30で預金オンライン開始、相互銀行として初めて 〔346〕 | ユーザー | |
9月 | 東洋高圧、IBMシステム/360‐50Hを使用して本社における科学技術計算業務を開始 〔610〕 | ユーザー | |
10月1日 | 日本電気、日立製作所、富士通3社の共同出資で日本ソフトウェア設立。'70年完成の超大型電算機のソフトウェア、アプリケーションの開発を主目的とする 〔555〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
10月1日 | 国産6社、電算機の割賦販売開始 〔555〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
10月1日 | 日立製作所、子会社の日本ビジネスコンサルタントのシステム・エンジニアリング部門を分離独立させ日立システムエンジニアリング設立 〔555〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
10月1日 | 日軽圧延、工程計画処理のためFACOM230‐10設置 〔322〕 | ユーザー | |
10月4日 | 通産省、超高性能電子計算機開発で関係8社と契約 〔373〕 | 一般・海外 | |
10月7日 | 日本IBM、商業用としては世界初の手書きの文字を読む装置、IBM1287光学式文字読取装置を発表 〔610 6611〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
10月13日 | 富士通、IC化数値制御装置FANUC260発表 〔436〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
10月14日 | 日本IBM、システム/360‐20国産第1号機が完成しブラジルの薬品会社バイエル社へ輸出 〔555〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
10月23日 | 近畿日本鉄道、UNIVAC418を導入。翌年4月よりバッチ業務として給与計算処理を、オンライン業務として近畿日本ツーリストの旅館予約システムを稼動 〔109〕 | ユーザー |