富士通(株)『社史. 3. 昭和50年~60年』(1986.05)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和29年(1954) - 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会を組織し、『渋沢栄一伝記資料』全58巻の編集を開始する。 渋沢関係略年譜
10月 わが国初のリレー式自動計算機FACOM100完成 当社関係事項
11月1日 高社長は相談役に、和田取締役が再度社長に就任 当社関係事項
昭和30年(1955) - 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会、『渋沢栄一伝記資料』第1巻を刊行する。 渋沢関係略年譜
4月 電電公社の広島~己斐《こい》間にV形同軸搬送装置を納入(7月開通) 当社関係事項
9月10日 GATT加盟 社会一般事項
9月 本社事務所を東京丸の内(当時の三菱21号館)に開設 東京販売店を本社に合体 当社関係事項
10月 工業技術院電気試験所のリレー式計算機ETL MARK II完成 当社関係事項
11月 わが国初のクロスバ交換局(高崎)開局 社会一般事項
- 神武景気始まる(~32年上期) 社会一般事項
昭和31年(1956) - 【竜門社】創立70周年記念総会を開催する。 渋沢関係略年譜
3月 EMD交換機、電電公社の試用方針決まる(33年3月西宮地区で開通) 当社関係事項
12月18日 国際連合に加盟 社会一般事項
12月 六甲局にクロスバ交換機納入 当社関係事項
12月 工作機械の自動制御(NC)装置完成 当社関係事項
12月 通研、電子交換の研究について日本電気(株)、(株)日立製作所と共同研究契約(当社、沖電気工業(株)は33年7月に参加) 社会一般事項
昭和32年(1957) - 【渋沢敬三】第16回ICC総会に日本代表団団長として出席のため渡欧。外務省顧問に就任、「移動大使」として中南米諸国を歴訪。 渋沢関係略年譜
2月1日 黒沢通信工業(株)(現:富士通アイソテック(株))設立 当社関係事項
3月 通研、パラメトロン式電算機 MUSASHINO-1を完成 社会一般事項
5月 電電公社に名古屋~高山間のFM中継方式2,000Mc120通話路無線装置を納入 当社関係事項
6月11日 電子工業振興臨時措置法公布 社会一般事項
7月 神戸工場(株)と真空管についての協約成立 当社関係事項
8月 電子工業審議会設置 社会一般事項
10月4日 ソ連、世界初の人工衛星スプートニク1号の打ち上げに成功 社会一般事項
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