松下精工(株)『風と空気をつくる : 松下精工30年のあゆみ』(1986.07)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正3年(1914) - 【渋沢栄一】東北九州災害救済会創立、副総裁。合資会社国際通信社設立、相談役。日中経済界の提携のため中国訪問。財団法人国産奨励会設立準備委員総代、顧問。〔74歳〕 渋沢関係略年譜
2月 秀電社創業(現日本電気精器) 創立前//関連事項
2月 島津製作所交流扇風機製造開始 創立前//関連事項
7月 第1次世界大戦勃発 創立前//社会の動き
- 首振型扇風機の研究に着手 創立前//当社事項
大正4年(1915) - 【渋沢栄一】帝国蚕糸株式会社相談役。渋沢同族株式会社設立、社長は敬三。パナマ・太平洋万国博覧会視察のため渡米。ウイルソン大統領と会見。〔75歳〕【渋沢敬三】渋沢同族株式会社設立、同社長就任。 渋沢関係略年譜
3月 安川電機製作所創立 創立前//関連事項
5月 芝浦製作所交流扇風機量産開始 創立前//関連事項
9月 今福工場建設(現在の大阪市城東区今福西6-2-61) 創立前//当社事項
9月 資本金200万円となる 創立前//当社事項
12月 アインシュタイン一般相対性理論発表 創立前//社会の動き
- 大戦景気始まる(大正7年ごろまで続く) 創立前//社会の動き
大正5年(1916) - 【渋沢栄一】海外植民学校顧問。日米関係委員会創立・常務委員。第一銀行の頭取等を辞め実業界を引退。理化学研究所創立委員長。喜寿記念として第一銀行が玉川清和園に記念館誠之堂建設。渋沢栄一述『論語と算盤』(東亜堂書房)刊行。〔76歳〕【竜門社】青淵先生の喜寿祝賀会開催し、記念品として林泰輔編『論語年譜』を青淵先生に贈呈する。 渋沢関係略年譜
3月 中央電気協会(現在の電気協会)が今福工場を見学 創立前//当社事項
4月 資本金300万円となる 創立前//当社事項
5月 芝浦製作所交流扇風機発売 創立前//関連事項
9月 久原鉱業所日立鉱山修理工場(現日立製作所)で交流扇風機試作 創立前//関連事項
9月 工場法施行 創立前//社会の動き
大正6年(1917) - 【渋沢栄一】日米協会創立・名誉副会長。飛鳥山邸(曖依村荘)に晩香廬落成、喜寿の祝いに合資会社清水組より贈られる。〔77歳〕 渋沢関係略年譜
1月 積算電力計(国産第1号)製造 創立前//当社事項
3月 台湾支店開設 創立前//当社事項
4月 日本工業倶楽部設立 創立前//社会の動き
8月 扇風機渦巻きガード実用新案出願 創立前//当社事項
9月 金の輸出禁止 創立前//社会の動き
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