松下電器産業(株)『松下電器五十年の略史』(1968.05)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和16年(1941) - 【渋沢敬三】全国貯蓄銀行協会会長に就任。第一銀行副頭取に就任。 渋沢関係略年譜
10月 東条内閣成立 参考事項
11月 北鮮電器共販(株)設立(資本金一八万円、元山府幸町一五、昭和二〇年終戦により閉鎖) 会社事項
12月 太平洋戦争おこる 参考事項
- この年、炭素接地棒発売 会社事項
- 株式価格統制令公布 参考事項
- この年、米、ペニシリン、DDTを実用化 参考事項
昭和17年(1942) - 【渋沢敬三】日本銀行(以下、日銀)副総裁就任、これに伴い第一銀行など辞任。 渋沢関係略年譜
1月 常務取締役に亀山武雄就任 会社事項
1月 松下電器東京販売(株)を東京松下電業(株)と改称(昭和一八年一二月本社に吸収、東京出張所となる) 会社事項
2月 衣料切符制実施 参考事項
2月 日本軍、シンガポール占領 参考事項
3月 松下電器商事(株)名古屋出張所は名古屋松下電業(株)となる(昭和一八年一二月本社に吸収、名古屋出張所となる) 会社事項
3月 松下電器九州販売(株)は九州松下電業(株)となる(昭和一八年一二月本社に吸収、福岡出張所となる) 会社事項
3月 南鮮電器共販(株)設立(資本金一八万円、釜山府弁天町一丁目六一、昭和二〇年終戦により閉鎖) 会社事項
3月 ナショナル電球(株)、ナショナル工業(株)、扶桑電球(株)、松下特殊電球(株)は本社に譲渡解散、本社に電球事業部を設置して、それぞれその工場となる 会社事項
3月 取締役に谷村博蔵就任 会社事項
3月 松下乾電池(株)須崎工場竣工(高知県高岡郡須崎町下分甲三一五) 会社事項
4月 米軍、日本本土初空襲 参考事項
5月 朝鮮松下乾電池(株)設立(資本金五〇万円、昭和一六年一二月創立、同一七年五月事業開始、京城府永登浦区楊坪町三三〇) 会社事項
5月 英ソ相互援助条約成立 参考事項
5月 企業整備令公布 参考事項
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