※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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大正7年(1918) | - | 【渋沢栄一】渋沢栄一著『徳川慶喜公伝』(竜門社)刊行。〔78歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
3月 | 松下幸之助現会長(当時二三歳)が松下電気器具製作所を設け、アタッチメント・プラグを最初に、二灯用差込みプラグの製造販売をはじめる(大阪市北区西野田大開町八四四。当区は大正一四年此花区に区画変更となり、昭和一八年福島区に区画変更となる) | 会社事項 | |
7月 | 米騒動おこる | 参考事項 | |
8月 | 日本、シベリア出兵 | 参考事項 | |
9月 | 原内閣成立 | 参考事項 | |
11月 | 第一次大戦休戦条約締結 | 参考事項 | |
大正9年(1920) | - | 【渋沢栄一】社団法人国際聯盟協会創立・会長。日華実業協会創立、会長。子爵を授けられる。〔80歳〕【竜門社】青淵先生八十寿及び子爵へ陞爵の祝賀会を開催し、記念として青淵文庫を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
2月 | M矢の商標を制定 | 会社事項 | |
3月 | 歩一会を結成(昭和二一年労働組合結成を機に発展的解消) | 会社事項 | |
3月 | 東京駐在所開設(東京市滝野川町田端、大正一二年の関東大震災により廃止) | 会社事項 | |
3月 | 尼港事件おこる | 参考事項 | |
10月 | 第一回国勢調査(人口五、六〇〇万人) | 参考事項 | |
11月 | 米、ラジオ公衆放送開始 | 参考事項 | |
- | この年、経済恐慌となる | 参考事項 | |
大正11年(1922) | - | 【渋沢栄一】小畑久五郎翻訳、栄一序文『アンドルー・カーネギー自伝』冨山房より刊行。日仏協会会頭。アルメニア難民救済委員会委員長。〔82歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行ロンドン支店転任。 | 渋沢関係略年譜 |
2月 | ワシントン海軍々縮条約調印 | 参考事項 | |
4月 | 健康保険法公布 | 参考事項 | |
6月 | 加藤内閣成立 | 参考事項 | |
7月 | 第一次本店工場竣工(大阪市此花区大開町一丁目七三、昭和四年第四工場となり、昭和一一年閉鎖) | 会社事項 | |
7月 | 日本共産党結成 | 参考事項 | |
- | この年製品種類一〇数種、月産一五、〇〇〇円、従業員数五〇名となる | 会社事項 | |
大正12年(1923) | - | 【渋沢栄一】日本無線電信株式会社創立委員。大震災善後会創立・副会長、帝都復興審議会委員。〔83歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
3月 | 木製「砲弾型電池式ランプ」を考案発売、自転車店に実物宣伝販売を実施し、逐次全国に普及する | 会社事項 | |
6月 | ソ連社会主義共和国成立 | 参考事項 |