※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和4年(1929) | - | 【渋沢栄一】アメリカン・ソサエティ・オブ・メカニカル・エンジニア名誉会員。中央盲人福祉協会創立・会長。〔89歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
11月 | 東京分工場開設(ランプ組立工場、東京市芝区浜松町二丁目一三、昭和一一年閉鎖) | 会社事項 | |
11月 | 名古屋支店開設(名古屋市中村区笹島町三丁目九) | 会社事項 | |
11月 | 日本金輸出解禁 | 参考事項 | |
- | この年、世界的恐慌となり、従業員を半減しなければならない状態となったが、現会長は従業員を解雇することなく、半日勤務、生産半減、給与全額支給とし、店員また休日を返上して在庫品の販売に全力を傾注し、この不況を乗り切る | 会社事項 | |
- | キーソケット、電気コタツ発売 | 会社事項 | |
昭和5年(1930) | - | 【渋沢栄一】明治神宮外苑聖徳記念絵画館に壁画献納。財団法人楽翁公遺徳顕彰会会長。〔90歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
4月 | ロンドン海軍々備制限条約成立 | 参考事項 | |
8月 | 子会社国道電機(株)を設立、ラジオセットの生産販売を開始 | 会社事項 | |
8月 | 「松下電器月報」を発刊(昭和一四年「ナショナル経営資料」発刊まで続く) | 会社事項 | |
11月 | スーパーアイロンが商工省から国産優良品の指定をうける | 会社事項 | |
- | この年、ラジオ発売 | 会社事項 | |
- | 不況ますます深刻化 | 参考事項 | |
昭和6年(1931) | - | 【渋沢栄一】癩予防協会会頭・理事。11月11日永眠。〔91歳〕【渋沢敬三】東京貯蓄銀行会長に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 第一回初荷挙行(以後毎年実施) | 会社事項 | |
3月 | 国道電機(株)を直営にして第七工場とし、ラジオセットを生産(大阪市東淀川区元今里北通五丁目六) | 会社事項 | |
4月 | 松和電器(株)を廃止して大阪支店開設(大阪市此花区亀甲町二丁目、昭和九年廃止) | 会社事項 | |
4月 | 歩一会第一回大運動会を天王寺公園で開催(昭和一四年から甲子園にて開催、一六年まで続く) | 会社事項 | |
4月 | 第二次若槻内閣成立 | 参考事項 | |
5月 | 福岡出張所を九州支店と改称 | 会社事項 | |
6月 | 米、フーバーモラトリアム実施 | 参考事項 | |
9月 | 小森乾電池工場を買収して第八工場とし、乾電池の生産開始(大阪市東淀川区豊崎東通四丁目、昭和三一年閉鎖) | 会社事項 | |
9月 | 英、金本位制離脱 | 参考事項 |