松下電器産業(株)『松下電器五十年の略史』(1968.05)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和9年(1934) - 【渋沢敬三】日本民族学会理事就任。 渋沢関係略年譜
1月 米、平価切り下げ 参考事項
3月 電熱部門を第三事業部から分離し第四事業部設置 会社事項
4月 松下電器店員養成所開校(昭和一〇年一二月社員養成所と改称、昭和二〇年一〇月廃校) 会社事項
5月 配当付店員積立金制度実施 会社事項
7月 岡田内閣成立 参考事項
9月 関西地方室戸台風に襲わる 参考事項
9月 ソ連、国連に加入 参考事項
11月 現会長、産業功労者として、日本産業協会総裁から表彰をうける(三九歳) 会社事項
12月 松下電器所内新聞を発刊(社内時報と改称し現在まで続く) 会社事項
12月 日本、ワシントン条約破棄 参考事項
- この年、電蓄、電気敷布、電気火鉢、電気足温器、モートル発売 会社事項
昭和10年(1935) - 【渋沢敬三】日本女子大学評議員就任。 渋沢関係略年譜
2月 ナショナル蓄電池(株)設立(資本金一〇〇万円、神奈川県茅ケ崎町小和田、現在の蓄電池辻堂工場) 会社事項
2月 天皇機関説問題化する 参考事項
4月 奉天出張所開設(奉天区平安通四、昭和二〇年終戦により閉鎖) 会社事項
4月 ナショナル電気ハウス開設(大阪市南区心斉橋筋、昭和一三年二月廃止) 会社事項
4月 青年学校令公布 参考事項
6月 東京品川工場開設(電熱分工場、東京市品川区東品川五丁目二四、現在の東京工場) 会社事項
7月 正価販売運動を強力に推進 会社事項
8月 松和電器商事(株)設立(資本金一〇〇万円、大阪市西区江戸堀北通五丁目三四、昭和一三年一一月松下電器商事(株)となり、昭和一七年三月名古屋松下電業(株)に改組) 会社事項
8月 松下電器貿易(株)設立(資本金一〇万円、大阪市此花区大開町二丁目二五) 会社事項
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