松下電器産業(株)『松下電器五十年の略史』(1968.05)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正12年(1923) - 【渋沢栄一】日本無線電信株式会社創立委員。大震災善後会創立・副会長、帝都復興審議会委員。〔83歳〕 渋沢関係略年譜
9月 代理店制度を実施 会社事項
9月 関東大震災 参考事項
9月 山本内閣成立 参考事項
9月 モラトリアム実施 参考事項
大正13年(1924) - 【渋沢栄一】財団法人日仏会館創立・理事長。東京女学館・館長。〔84歳〕【竜門社】財団法人竜門社となる。 渋沢関係略年譜
1月 東京出張所開設(東京市芝区神明町) 会社事項
5月 米国排日移民法強化 参考事項
11月 はじめて代理店会開催 会社事項
- 家庭電気普及会誕生 参考事項
大正14年(1925) - 【渋沢栄一】製鉄鋼調査会委員。史籍協会評議員。浅草寺臨時営繕局顧問。日本無線電信株式会社設立委員長。飛鳥山邸(曖依村荘)に青淵文庫竣工、傘寿と子爵昇格の祝いを兼ねて竜門社より贈られる。〔85歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行退職。 渋沢関係略年譜
3月 第二工場竣工(ランプ組立工場、大阪市此花区大開町四丁目二八、昭和九年閉鎖) 会社事項
6月 ナショナル商標登録出願 会社事項
7月 東京放送局本放送開始 参考事項
8月 第二次加藤内閣成立 参考事項
10月 英人、ベヤード実用テレビ実験に成功 参考事項
昭和2年(1927) - 【渋沢栄一】日本国際児童親善会創立・会長。日米親善人形歓迎会を主催。航空輸送会社設立準備調査委員会会長。〔87歳〕【渋沢敬三】東洋生命取締役に就任。理化学興業監査役に就任。 渋沢関係略年譜
1月 電熱部門を設置して電気アイロン、ストーブ等の生産販売開始 会社事項
2月 住友銀行西野田支店と取引開始 会社事項
3月 南京事件おこる 参考事項
4月 練物製角型ランプを考案発売、この商品から「ナショナル」の商標を使用 会社事項
4月 金融恐慌となる 参考事項
4月 田中内閣成立 参考事項
5月 山東出兵 参考事項
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