※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和61年(1986) | - | 【竜門社】財団の創立百周年記念事業を開催する。【渋沢史料館】特別展「竜門社百年のあゆみ」を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
10月 | 9月の卸売物価指数が前年比11.8%低下、戦後最大の下げ幅更新、原油安が主因 | 社会の出来事 | |
11月21日 | 国内営業統括室を設置(機電統括室を解消) | 当社の出来事 | |
11月21日 | 社長直轄下にOA事業推進室を設置 | 当社の出来事 | |
11月21日 | 生産技術本部傘下にFA開発センターを設置 | 当社の出来事 | |
11月 | 日銀は1、3、4月に続き第4次公定歩合引き下げを実施、年3.0%と史上最低の超低金利時代に | 社会の出来事 | |
12月 | 東京・大阪オフショア市場発足 | 社会の出来事 | |
12月 | 円高、貿易摩擦などの影響で雇用調整が進行、海外での生産拡大、国内事業所縮小や外注削減で製造業空洞化進む | 社会の出来事 | |
昭和62年(1987) | - | 【渋沢史料館】文書資料整理の充実をはかる。 | 渋沢関係略年譜 |
1月10日 | 経営方針発表会で谷井社長は「成長性の回復を、そのため若さをもち自己変革を、事業分野の掘り下げと拡大、使う人の心を満足させる『ヒューマン・エレクトロニクス』を基本に強い商品づくりを」、松下正治会長は「松下幸之助相談役の言葉『社員稼業に徹することの大切さ』」などをそれぞれ表明//経営スローガン「勇気をもって実行する」 | 当社の出来事 | |
1月19日 | 86年度(第79期)決算発表、11年ぶりに減収減益を計上。連結(65社)も減収減益(2月) | 当社の出来事 | |
2月10日 | 第1回合同会議で谷井社長は、ヒューマン・エレクトロニクスをコンセプトとした商品力強化全社運動「TRY70」運動の開始を表明 | 当社の出来事 | |
2月 | NTT初上場、一時312万円(額面5万円) | 社会の出来事 | |
3月 | 国内の失業率、53年の調査開始以来最悪の3%に | 社会の出来事 | |
3月 | 日米半導体協定に違反したと米政府が対日制裁を発表。パソコン、カラーテレビ、電動工具に100%の報復関税を通告 | 社会の出来事 | |
4月1日 | 松下グループ関係会社約500社が決算期を3月末に統一、新87年度スタート | 当社の出来事 | |
4月1日 | 新企業スローガン「心を満たす先端技術 Human Electronics」を制定 | 当社の出来事 | |
4月1日 | 松下電器工科短期大学校を教育訓練センター内に設置 | 当社の出来事 | |
4月29日 | 松下幸之助相談役、勲一等旭日桐花大綬章を受章 | 当社の出来事 | |
4月 | 国鉄を分割・民営化、「JR」スタート | 社会の出来事 | |
4月 | 東芝機械の対ソ連輸出がココム(対共産圏輸出統制委員会)規制違反 | 社会の出来事 | |
4月 | 新前川レポートで1800時間の取り組みを発表 | 社会の出来事 |