※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和34年(1959) | - | 【渋沢敬三】日本学術振興会より『明治前日本漁業技術史』刊行。角川書店より『日本魚名の研究』刊行。 | 渋沢関係略年譜 |
12月21日 | 電機部門を分離独立し、川崎電機製造(株)を設立〔資本金5億円、初代社長手塚敏雄(当社社長兼任)〕 | 当社事項 | |
12月25日 | 『川崎重工業株式会社社史』刊行 | 当社事項 | |
昭和35年(1960) | - | 【渋沢敬三】熊本大学における第15回日本人類学会・日本民族学協会連合大会に出席して発病、東京大学医学部附属病院に入院、療養。 | 渋沢関係略年譜 |
1月1日 | スウェーデンのイモ社とイモポンプ・イモモータおよびハイドロリックバルブについて技術提携 | 当社事項 | |
1月10日 | 日本原子力発電・東海発電所の建設工事開始 | 一般事項 | |
1月12日 | 貿易為替自由化促進閣僚会議第1回会合で貿易・為替自由化根本方針など決定(3年間で自由化達成を目標とする) | 一般事項 | |
1月16日 | 明石工場隣接地にてイモ・ヘルショウ工場(敷地約23,000m2)の地鎮祭を挙行 | 当社事項 | |
1月19日 | 日米安保条約と行政協定の改定調印 | 一般事項 | |
2月8日 | 大蔵省、渡航外資の制限緩和・雑送金自由化など為替自由化措置を実施 | 一般事項 | |
2月 | 川崎製鉄・知多工場から西ドイツのG.H.W.社との技術提携第1号機としてわが国最大の熱風キューポラ(溶解能力20t/h)を受注 | 当社事項 | |
3月31日 | 外航船舶建造融資利子補給および損失補償法改正公布(利子補給再開に伴う措置) | 一般事項 | |
4月6日 | 大洋漁業向け1,500t大型遠洋マグロ船「第21東丸」に搭載のわが国最大の可変ピッチプロペラ(直径2.75m)1基を受注 | 当社事項 | |
4月25日 | (川車)国鉄の151系特急形電車「つばめ」号を製造(1963年まで51両を製造) | 当社事項 | |
4月30日 | 総理府に宇宙開発審議会設置 | 一般事項 | |
4月 | 富士製鉄・室蘭製鉄所向け世界最大級の転炉用廃熱ボイラ2缶を受注 | 当社事項 | |
5月3日 | 欧州自由貿易連合(EFTA)発足 | 一般事項 | |
5月6日 | 当社初の賠償船であるフィリピン向け貨物船「ZAMBOANGA」(11,465DWT)起工 | 当社事項 | |
5月11日 | 埼玉県営大洞発電所に川崎電機製造と共同でわが国初の高落差高速回転大容量フランシス発電機完成 | 当社事項 | |
5月 | 造船内業工事合理化方法として遠隔制御拡大罫書切断機(リモートグラフ)を開発 | 当社事項 | |
6月19日 | 新安保条約、午前零時自然成立 | 一般事項 | |
6月24日 | 貿易・為替自由化促進閣僚会議で「貿易・為替自由化計画」を決定(3年後80%達成を目標) | 一般事項 |