川崎重工業(株)『川崎重工業株式会社百年史 : 1896-1996. 資料・年表』(1997.06)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和34年(1959) - 【渋沢敬三】日本学術振興会より『明治前日本漁業技術史』刊行。角川書店より『日本魚名の研究』刊行。 渋沢関係略年譜
6月1日 日本航空機製造(株)発足 一般事項
6月 川崎製鉄・千葉製鉄所向け第3高炉を受注 当社事項
7月25日 第15次計画造船適格船主決定、39社48隻45万931GT 一般事項
7月 昭和四日市石油からわが国初の60キロ高張力鋼を使用したLPG球形タンクを受注 当社事項
7月 防衛庁から1959年度分甲型駆潜艇用主機として、川崎-MAN型過給機付V型4サイクルディーゼルエンジン6台を受注 当社事項
8月21日 大阪市水道局から新塗装法によるコールタールエナメル塗装水道鋼管54.94m(内径600mm)を受注 当社事項
8月 わが国最大、戦後初の日本合成ゴム・四日市工場用クエンチタワー(原料ガス急冷装置)およびプレクエンチタワーを製造(アメリカのフードリー・プロセス社の技術導入とキャタリティック・コンストラクション社との技術指導による) 当社事項
8月 徳山曹達・徳山工場向け2,500PS超大型原料ミル、仕上ミル、エヤセパレータ各1基を受注 当社事項
9月15日 第1ドック拡張工事完成 当社事項
9月18日 (川航)P2V-7対潜哨戒機第1号機完成 当社事項
9月19日 第15次計画造船定期船適格船主を決定、8社10隻8万5,000GT 一般事項
9月25日 第15次計画造船不定期船、タンカー適格船主を決定、9社9隻9万5,000GT 一般事項
9月26日 伊勢湾台風により、中部地方の被害甚大 一般事項
9月 住友金属工業・和歌山製造所向け分解圧延工場全鋼管構造工場建屋(鋼材3,850t)完成 当社事項
10月1日 海運造船合理化審議会、海運再建新造船建造計画答申案決定 一般事項
10月30日 神戸建設局から中部下水処理場向け汚泥攪拌運搬機を受注 当社事項
11月4日 第一原子力グループ放射線研究所設立 一般事項
11月6日 国防会議、次期主力戦闘機にロッキードF-104Jの採用を決定 一般事項
11月 ウジミナス製鉄所向け(わが国から初の輸出)混銑炉2基および付属設備一式を受注 当社事項
11月 (川車)国鉄の153系電車に自社開発のディスクブレーキを採用 当社事項
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