※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和32年(1957) | - | 【渋沢敬三】第16回ICC総会に日本代表団団長として出席のため渡欧。外務省顧問に就任、「移動大使」として中南米諸国を歴訪。 | 渋沢関係略年譜 |
11月1日 | 日本原子力発電(株)設立(資本金40億円、電源開発(株)20%、民間80%出資) | 一般事項 | |
11月10日 | 当社最大の東京電力・平発電所用ゲート(堰堤洪水吐ゲート5門および取水ロゲート4門、放水路ゲート1門)完成 | 当社事項 | |
11月17日 | アメリカで初の大陸間弾道弾アトラスの発射に成功 | 一般事項 | |
11月25日 | 経済審議会、新経済計画「新長期経済計画」を岸首相に答申(12.17閣議決定) | 一般事項 | |
12月5日 | (川車)ブラジル・ソロカバナ鉄道のTMT編成電車36両を製造 | 当社事項 | |
12月7日 | (川航)アメリカのロッキード社とP2V-7対潜哨戒機の製造について技術提携 | 当社事項 | |
12月25日 | 防衛庁向け潜水艦「おやしお」(1,100排水トン)起工 | 当社事項 | |
12月28日 | 海上保安庁、1958.1.1から大陸だな開発のため海洋研究室設置 | 一般事項 | |
12月 | 関西電力から矢田川発電所(兵庫県美方郡)向けフランシス水車発電機を特命受注(当社初の1万kWを越す水車発電機の受注) | 当社事項 | |
- | 戦後初の艦艇用主機蒸気タービンNS175型を開発(甲型警備艦「うらなみ」「まきなみ」に搭載) | 当社事項 | |
- | 1957年下期から1958年上期に及び不況(なべ底不況) | 一般事項 | |
昭和33年(1958) | - | 【渋沢敬三】角川書店より『南米通信 : アマゾン・アンデス・テラローシャ』刊行。 | 渋沢関係略年譜 |
1月1日 | 職制変更、特殊艦艇室を廃し、潜水艦部設置 | 当社事項 | |
1月1日 | 欧州共同経済体(EEC)発足 | 一般事項 | |
1月31日 | アメリカ、第1号人工衛星「エクスプローラー1」打上げ成功 | 一般事項 | |
2月6日 | わが国初の自励交流発電機(容量200kVA、電圧交流445V、電流260A)完成 | 当社事項 | |
2月27日 | 防衛庁へ甲型警備艦「うらなみ」引渡し | 当社事項 | |
2月 | 帝都高速度交通営団向け世界最大級国産初のルーフシールド掘進機を製造 | 当社事項 | |
3月15日 | 四国電力・新横林発電所向け水車発電機(水車出力5,400kW、発電機5,500kVA、当社初の屋外式)引渡し | 当社事項 | |
3月 | 低落差水力発電用にエッシャ・ウィス社のチューブラタービンの技術を導入 | 当社事項 | |
3月 | (汽車)わが国初の吸収式冷凍機の製造開始 | 当社事項 |