川崎重工業(株)『川崎重工業株式会社百年史 : 1896-1996. 資料・年表』(1997.06)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和31年(1956) - 【竜門社】創立70周年記念総会を開催する。 渋沢関係略年譜
10月 高炉送風機用タービン第1号機を神戸製鋼所・尼崎製鉄所へ納入(陸用タービンの戦後1号機) 当社事項
10月 (川航)日本ジェットエンジン(株)に参加 当社事項
11月1日 原子力委員会設置 当社事項
11月1日 エジプト、イギリス・フランスと断交、スエズ運河航行停止 一般事項
11月16日 全川崎原子力会議発足 当社事項
11月19日 京都・米原間の電化開通により、東海道本線全線の電化が完成 一般事項
11月22日 第16回オリンピック・メルボルン大会開催 一般事項
12月18日 国連総会、全会一致で日本の加盟を可決 一般事項
12月20日 石橋内閣成立 一般事項
- 日本の年間船舶建造量、イギリスを抜いて世界第1位 一般事項
昭和32年(1957) - 【渋沢敬三】第16回ICC総会に日本代表団団長として出席のため渡欧。外務省顧問に就任、「移動大使」として中南米諸国を歴訪。 渋沢関係略年譜
1月10日 大蔵省、省議で造船利子補給全廃決定 一般事項
2月15日 ラ・モント社と提携後初の東邦レーヨン・徳島工場向け発電機ボイラ(常用圧力90kg、蒸汽量80t/h)を火入れ 当社事項
2月25日 岸内閣成立 一般事項
2月26日 藤永田造船所向け高過給K7Z 70/120Cディーゼル機関(32%過給128回転、出力6,300HP)1番機の試運転に合わせて45%過給テストを実施 当社事項
3月12日 わが国初の船舶建造期間短縮のための船尾大ブロックの横移動による船体建造方式に成功(リベリアのリーグ・シッピング社向けタンカー「RUNNER」) 当社事項
3月25日 欧州経済共同市場(EEC)・原子力共同体(ユーラトム)両条約に調印(仏・西独・伊・ベネルックス3国加盟) 一般事項
4月1日 国鉄近代化第1次5カ年計画発足 一般事項
4月9日 スエズ運河再開 一般事項
4月 九州電力から佐賀県南山発電所、宮崎県新菅原発電所の水車発電機および付属機器を受注(竪軸フランシス水車出力7,600kW、回転数720/分、有効落差158.7m、発電機は出力8,000kVAで当社製最大のもの) 当社事項
5月1日 技術研究室を技術研究所と改称 当社事項
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