新三菱重工業(株)神戸造船所『新三菱神戸造船所五十年史』(1957.05)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治33年(1900) - 【渋沢栄一】京釜鉄道株式会社創立委員長。日本興業銀行設立委員(後に監査役)。男爵を授けられる。黒須銀行相談役。〔60歳〕【竜門社】青淵先生の還暦祝賀として『青淵先生六十年史 一名近世実業発達史』を刊行、青淵先生に贈呈する。 渋沢関係略年譜
4月5日 造船規定制定(六・一施行) 参考事項
5月15日 北清事変突発 参考事項
6月 三菱合資会社、神戸に船渠建設の計画を立てる 所内の主なる出来事
8月 地質調査開始 所内の主なる出来事
9月7日 埋立及び護岸工事着手(二九、四三七坪) 所内の主なる出来事
10月19日 第四次伊藤内閣成立 参考事項
12月28日 船舶検査規定制定(三四・一・一施行) 参考事項
明治34年(1901) - 【渋沢栄一】大阪瓦斯会社監査役。東京・飛鳥山邸を本邸とする。京釜鉄道株式会社取締役、後に取締役会長。茨城採炭株式会社創立、相談役。〔61歳〕 渋沢関係略年譜
2月2日 英国ブラウン商会に浮船渠の設計を依頼 所内の主なる出来事
2月 地質調査完了 所内の主なる出来事
6月2日 第一次桂内閣成立 参考事項
8月9日 青森県八戸地方大地震 参考事項
8月30日 水面三、三五七坪使用許可(使用料一坪につき一銭) 所内の主なる出来事
明治35年(1902) - 【渋沢栄一】合名会社中井商店顧問。清韓協会設立・幹事長。京仁鉄道合資会社取締役社長。兼子夫人同伴で欧米視察。ルーズベルト大統領と会見。〔62歳〕 渋沢関係略年譜
5月3日 日英同盟条約調印 参考事項
明治36年(1903) - 【渋沢栄一】東宮御慶事奉祝会副会長・会計監督。インフルエンザ罹患、喘息を併発。京釜鉄道株式会社理事。日印協会創立・会員(後に会頭)。〔63歳〕 渋沢関係略年譜
1月1日 英国チャールス アルガーノン パーソンス社と陸用蒸気タービンの技術提携を行う 所内の主なる出来事
1月1日 英国パーソンス マリン スチーム タービン社と舶用蒸気タービンの技術提携を行う 所内の主なる出来事
8月 埋立・船溜の浚渫完了 所内の主なる出来事
9月21日 度量衡法施行令公布 参考事項
明治37年(1904) - 【渋沢栄一】風邪をこじらせ長期に静養。韓国興業株式会社設立、監督。〔64歳〕 渋沢関係略年譜
2月10日 日露戦争突発 参考事項
2月 第一(浮)船渠を三菱造船所(長崎)にて起工 所内の主なる出来事
12月22日 公有水面一一、四八三坪使用許可(使用料一坪につき一銭) 所内の主なる出来事
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