日立造船(株)『日立造船株式会社七十五年史』(1956.04)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和30年(1955) - 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会、『渋沢栄一伝記資料』第1巻を刊行する。 渋沢関係略年譜
11月20日 因島 バリエンテ・コンパニア・ナビエラ社(パナマ)貨物船パナヨティス号竣工する
11月22日 桜島 トリーゲ社(三七五一号船塔載)ならびにローレンスコット社(三七五四号船塔載)の電動ウインチ展示会を行う
11月24日 向島 太平汽船貨物船太明丸竣工する
11月25日 因島 オランダ・パシフィック・タンクシップ社油槽船カルテックスメダン号竣工する
11月26日 増田俊、石原宏三取締役を退任する
11月26日 岡村正家、村上哲男取締役に就任する
11月26日 神奈川 大昭和製紙五十五立方米木釜および木釜用ヒーター製作工事完成する
11月26日 △日立オーバーシーズ株式会社解散する [一般事項]
11月29日 桜島 ジー・レモスブラザース社貨物船バルバクリストス号竣工する
11月30日 因島 第十三号タワークレーンを第二号・第三号船台間から第一号船台西側に移設する
12月1日 因島 第四号船台拡張(建造能力五万重量屯)工事着工する
12月7日 桜島 陸機部長東川隆雄をアメリカへ派遣する(七日出発、三十一年二月十六日帰国)
12月8日 因島 リオ・カリーベ社(パナマ)貨物船エヴィリス号(リバティ型)船体引伸し工事完成する
12月10日 神奈川 昭和合成工業の醋酸ビニール反能器製作工事完成する
12月15日 常務取締役金子喜三郎、ビルマおよびタイへ出張する(十五日出発、昭和三十一年二月八日帰国)
12月15日 神奈川 保税工場許可される
12月18日 神奈川 スリップウエイを改造する
12月20日 因島 第三号・第四号船台間に五十屯型水平引込式起重機二番機を新設する
12月20日 神奈川 日本鉱業新川崎油槽所油槽十二基製作据付工事完成する
12月30日 因島 溶接組立工場に三十屯天井起重機を新設する
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