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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治38年（1905） | - | 【渋沢栄一】韓国皇帝より勲一等太極章。移転した養育院感化部井之頭学校と改称、開校式。徳川慶喜・伊藤博文らを飛鳥山邸(曖依村荘)に招待、茶室・無心庵にて午餐会。〔65歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 西成鉄道線安治川口―桜島間開通 | 参考事項 | |
| 7月 | 三菱神戸造船所開設 | 参考事項 | |
| 8月 | 大阪築港竣工 | 参考事項 | |
| 9月 | 日露講和条約成立(ポーツマス条約) | 参考事項 | |
| 12月 | 大阪市の天保山機械工場を借り受け、天保山分工場とす | 当社主要事項 | |
| 明治39年（1906） | - | 【渋沢栄一】大日本麦酒株式会社設立、取締役。南満州鉄道株式会社設立委員。京阪電気鉄道会社創立・創立委員長(後に相談役)。大日本製糖株式会社設立、相談役。名古屋電力株式会社創立・相談役。東海倉庫株式会社創立・相談役。明治製糖創立・相談役。〔66歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 日本郵船貨客船高松丸・大隅丸竣工 | 当社主要事項 | |
| 6月 | 露国より樺太南半を領有 | 参考事項 | |
| 7月 | 駆逐艦朝露・疾風竣工 | 当社主要事項 | |
| 明治40年（1907） | - | 【渋沢栄一】帝国劇場会社創立・取締役会長。品川白煉瓦株式会社相談役。日清汽船株式会社創立、取締役。日本皮革株式会社創立、相談役。合資会社沖商会有限責任社員・監査役。帝国製麻株式会社創立、相談役。東明火災海上保険株式会社創立、取締役。〔67歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 佐世保要港部岩砕船竣工 | 当社主要事項 | |
| 3月 | 範多商会と共同して東京勧業博覧会に陳列館を設けプリストマン式しゆんせつ船、鋳鉄管などを出品 | 当社主要事項 | |
| 4月1日 | 創業満25年祝賀式を挙行し商標〓[丸の中に記号](O.I.W)を制定 | 当社主要事項 | |
| 12月 | わが国最初の捕鯨船六甲丸竣工(帝国水産) | 当社主要事項 | |
| 明治41年（1908） | - | 【渋沢栄一】日韓瓦斯株式会社創立、取締役会長。帝国商業銀行相談役。東洋拓殖株式会社設立委員。木曾興業株式会社創立、相談役。アメリカ太平洋沿岸商業会議所代表委員一行を飛鳥山邸(曖依村荘)に招待。〔68歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 9月 | わが国最初のタンカー虎丸竣工(スタンダード石油会社) | 当社主要事項 | |
| 10月 | わが国最初の鋼船トロール船第一丸竣工(田村市郎) | 当社主要事項 | |
| - | 天保山、安治川両工場を拡張 | 当社主要事項 | |
| - | 兵庫県川辺郡尼崎町に鋳鉄管工場を新設し、安治川本工場の鋳鉄管工場を移転、鋳鉄管の製作開始 | 当社主要事項 | |
| 明治42年（1909） | - | 【渋沢栄一】古稀に際し多くの企業・団体の役員を辞任。渡米実業団を組織し団長として渡米。タフト大統領と会見。〔69歳〕【竜門社】組織を変更し、社則を改正。青淵先生の道徳経済合一説を広め実践する団体に性格を変える。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 特許法、商標、意匠、実用新案各法公布 | 参考事項 | |
| 5月 | 水産講習所練習船雲鷹丸竣工 | 当社主要事項 | |
| 10月 | 白戸隆久造船部長をトロール船研究のためノルウエーへ派遣 | 当社主要事項 | |
| 10月 | 三井物産(株) 三井(合名)設立 | 参考事項 |
