※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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明治42年(1909) | - | 【渋沢栄一】古稀に際し多くの企業・団体の役員を辞任。渡米実業団を組織し団長として渡米。タフト大統領と会見。〔69歳〕【竜門社】組織を変更し、社則を改正。青淵先生の道徳経済合一説を広め実践する団体に性格を変える。 | 渋沢関係略年譜 |
12月 | 満鉄倉庫の鉄骨約33,000平方メートルを製作鉄骨工事に進出 | 当社主要事項 | |
明治43年(1910) | - | 【渋沢栄一】政府諮問機関の生産調査会創立・副会長。社団法人東京銀行集会所会長。〔70歳〕【竜門社】青淵先生の七十寿祝賀会を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
8月 | 韓国合併、朝鮮と改号 | 参考事項 | |
- | (当年間にトロール船第二長門丸ほか3隻竣工) | 当社主要事項 | |
- | 日立製作所創業 | 参考事項 | |
明治44年(1911) | - | 【渋沢栄一】日露協会評議員。維新史料編纂会委員。財団法人済生会設立、顧問・評議員。勲一等に叙され瑞宝章を授与される。〔71歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
6月 | 山下汽船(合名)設立 | 参考事項 | |
7月 | 広島県因島船渠(株)の工場設備を買収 | 当社主要事項 | |
9月 | 桜島、大阪府の消防艇常盤丸竣工 | 当社主要事項 | |
10月 | 桜島、わが国最初の流網漁船第一防長丸竣工(三輪伝七) | 当社主要事項 | |
- | 桜島、わが国最初の冷凍漁船第一旭丸竣工(鹿児島汽船漁業) | 当社主要事項 | |
- | 安治川本部工場拡張 | 当社主要事項 | |
- | (当年間トロール船第一大成丸ほか19隻竣工) | 当社主要事項 | |
明治45年(1912) | - | 【渋沢栄一】日本鋼管株式会社発起人。日仏銀行相談役。帰一協会創立・幹事。ニューヨーク日本協会協賛会創立・名誉委員長。〔72歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 清国、中華民国と改む | 参考事項 | |
3月 | 因島分工場操業を開始 | 当社主要事項 | |
3月 | 木村鐐之助を因島分工場長に任命 | 当社主要事項 | |
7月1日 | 尼崎鋳鉄管工場操業を開始 | 当社主要事項 | |
大正元年(1912) | - | 【渋沢栄一】日本鋼管株式会社発起人。日仏銀行相談役。帰一協会創立・幹事。ニューヨーク日本協会協賛会創立・名誉委員長。〔72歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
7月 | 明治天皇崩御、大正と改元 | 参考事項 | |
9月 | 久原鉱業(株)設立 | 参考事項 | |
1912年 | - | 【渋沢栄一】日本鋼管株式会社発起人。日仏銀行相談役。帰一協会創立・幹事。ニューヨーク日本協会協賛会創立・名誉委員長。〔72歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
- | 因島新造第1船すみれ丸(ランチ)竣工 | 当社主要事項 | |
- | 近江鉄道のガンツモーターカーを製作し、車両工事の端緒を開く | 当社主要事項 | |
- | (当年間にトロール船海幸丸ほか18隻竣工) | 当社主要事項 |