※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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大正13年(1924) | - | 【渋沢栄一】財団法人日仏会館創立・理事長。東京女学館・館長。〔84歳〕【竜門社】財団法人竜門社となる。 | 渋沢関係略年譜 |
7月18日 | わが国外航ディーゼル第1船赤城山丸竣工 | 当社事項 | |
7月27日 | 川村造船部長、常務取締役に就任、副部長心得鵜飼宗平、造船部長心得に任命される | 当社事項 | |
大正14年(1925) | - | 【渋沢栄一】製鉄鋼調査会委員。史籍協会評議員。浅草寺臨時営繕局顧問。日本無線電信株式会社設立委員長。飛鳥山邸(曖依村荘)に青淵文庫竣工、傘寿と子爵昇格の祝いを兼ねて竜門社より贈られる。〔85歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行退職。 | 渋沢関係略年譜 |
1月20日 | 日ソ基本条約調印(国交回復) | 一般事項 | |
2月10日 | 船舶部小型船腹補充建造第1次計画第1船華頂山丸竣工。以下笠置山丸(3.26)・春日山丸(5.26)・葛城山丸(7.31)竣工 | 当社事項 | |
2月 | この月と10月の2回にわたり職工351名を解雇 | 当社事項 | |
3月27日 | 船舶無線電信施設法公布(15.11.1施行) | 造船・海運その他の関連事項 | |
4月22日 | 三機工業設立 | 造船・海運その他の関連事項 | |
4月22日 | 治安維持法公布(5.12施行) | 一般事項 | |
4月28日 | イギリス、金輸出解禁 | 一般事項 | |
5月5日 | 普通選挙法公布 | 一般事項 | |
7月12日 | 東京放送局(JOAK)、本放送開始 | 一般事項 | |
9月5日 | 大蔵・海軍省、軍縮会議による造船業の損失2,6000万円補償の件決定 | 造船・海運その他の関連事項 | |
12月 | 重要倉庫完成 | 当社事項 | |
大正15年(1926) | - | 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
1月12日 | 東洋レーヨン設立 | 造船・海運その他の関連事項 | |
1月 | 東洋レーヨン滋賀工場建設工事に部員友枝弥平・大野敏雄を設計応援に派遣、タンク類その他を受注 | 当社事項 | |
3月10日 | 製鉄業奨励法改正(造船用鋼材補助金制度の確立)公布(4.10施行) | 造船・海運その他の関連事項 | |
3月29日 | 関税定率法(船舶輸入税)改正施行 | 造船・海運その他の関連事項 | |
4月8日 | 労働争議調停法公布(7.1施行) | 一般事項 | |
5月15日 | B&W社舶用ディーゼルエンジン製造販売実施権に関する仮契約調印(8.13本契約調印) | 当社事項 | |
6月2日 | 造機工作課長斎藤実理を欧州に派遣 | 当社事項 |