三井造船(株)『三井造船株式会社50年史』(1968.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正15年(1926) - 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 渋沢関係略年譜
6月28日 ディーゼルエンジン研究のため部員北村嘉八・大野省三および職工4名を欧州に派遣 当社事項
8月5日 造船部長心得鵜飼宗平、造船部長に任命される 当社事項
9月30日 工場従業員、同盟罷業をおこす 当社事項
10月14日 同盟罷業解決、復業 当社事項
10月26日 争議首謀者40名(職工)を解雇 当社事項
12月21日 三井造船部健康保険組合設立 当社事項
昭和元年(1926) - 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 渋沢関係略年譜
12月25日 大正天皇崩御、昭和と改元 一般事項
昭和2年(1927) - 【渋沢栄一】日本国際児童親善会創立・会長。日米親善人形歓迎会を主催。航空輸送会社設立準備調査委員会会長。〔87歳〕【渋沢敬三】東洋生命取締役に就任。理化学興業監査役に就任。 渋沢関係略年譜
2月25日 政府、重要工業助成方策を決定 一般事項
2月 ディーゼルエンジン工場建設に着手 当社事項
3月15日 金融恐慌発生(銀行取付け・休業続出) 一般事項
3月25日 船舶部小型船腹補充建造第2次計画船高野山丸竣工。ついで鞍馬山丸竣工(6.16) 当社事項
3月 藤永田造船所、化学工業用諸機械の製造を開始 造船・海運その他の関連事項
4月22日 株式暴落、恐慌状態のため3週間のモラトリアム緊急勅令公布・施行 一般事項
6月20日 ジュネーブで日英米海軍軍縮会議開催(8.4決裂) 一般事項
昭和3年(1928) - 【渋沢栄一】日本女子高等商業学校建設後援会発起人。日本航空輸送株式会社創立・創立委員長。〔88歳〕【竜門社】青淵先生米寿祝賀会を開催し、斯文会編訳『国訳論語』等を記念品として青淵先生に贈呈する。 渋沢関係略年譜
1月 三井物産船舶部、バンコク航路開設 造船・海運その他の関連事項
2月20日 第16回総選挙(最初の普選) 一般事項
4月10日 日本商工会議所設立 一般事項
5月3日 日本軍、国民革命軍と衝突(済南事件) 一般事項
5月 伊吹山丸に最初のエルツラダーを取り付ける 当社事項
6月4日 張作霖爆死 一般事項
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