※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和26年(1951) | - | 【竜門社】文部省史料館に日本実業史博物館準備室資料を寄託する。機関誌『青淵』を渋沢青淵記念財団竜門社から発刊する。【渋沢敬三】追放解除。 | 渋沢関係略年譜 |
4月 | 「いすゞ自動車工業専門学校」を設立 | いすゞの動向 | |
昭和28年(1953) | - | 【竜門社】懸賞論文の募集を開始する。 | 渋沢関係略年譜 |
2月 | 英国ルーツ社と、乗用車「ヒルマンミンクス」の技術援助協定を締結 | いすゞの動向 | |
2月 | NHKがテレビ放送開始 | 社会の出来事 | |
10月 | ヒルマンミンクス第1号車完成 | いすゞの商品 | |
昭和29年(1954) | - | 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会を組織し、『渋沢栄一伝記資料』全58巻の編集を開始する。 | 渋沢関係略年譜 |
4月 | 第一回全日本自動車ショウ開催(39年より東京モーターショーに改称) | 社会の出来事 | |
昭和31年(1956) | - | 【竜門社】創立70周年記念総会を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
11月 | 第1次南極観測隊発足にともない、社員を派遣 | いすゞの動向 | |
昭和32年(1957) | - | 【渋沢敬三】第16回ICC総会に日本代表団団長として出席のため渡欧。外務省顧問に就任、「移動大使」として中南米諸国を歴訪。 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | ソ連、人工衛星「スプートニク1号」の打ち上げに成功 | 社会の出来事 | |
10月 | ヒルマンミンクス国産化第1号車完成 | いすゞの商品 | |
昭和34年(1959) | - | 【渋沢敬三】日本学術振興会より『明治前日本漁業技術史』刊行。角川書店より『日本魚名の研究』刊行。 | 渋沢関係略年譜 |
3月 | 「TD型」7~8t積みトラック発表 | いすゞの商品 | |
8月 | TL型小型トラック「エルフ」発表 | いすゞの商品 | |
- | 安保闘争始まる | 社会の出来事 | |
昭和35年(1960) | - | 【渋沢敬三】熊本大学における第15回日本人類学会・日本民族学協会連合大会に出席して発病、東京大学医学部附属病院に入院、療養。 | 渋沢関係略年譜 |
3月 | 「エルフ」ディーゼルエンジン車追加発売 | いすゞの商品 | |
12月 | 政府、「国民所得倍増計画」決定 | 社会の出来事 | |
昭和36年(1961) | - | 【渋沢敬三】角川書店より『犬歩当棒録 : 祭魚洞雑録第三』刊行。 | 渋沢関係略年譜 |
2月 | 1.75t積み小型トラック「エルフィン」発表 | いすゞの商品 | |
10月 | 乗用車「ベレル」発表 | いすゞの商品 | |
11月 | 藤沢製造所第1期工事竣工、開所 | いすゞの動向 | |
昭和37年(1962) | - | 【竜門社】寄託中の日本実業史博物館準備室旧蔵資料を文部省史料館に寄贈する。 | 渋沢関係略年譜 |
10月 | 「TP型」10t積みキャブオーバ型トラック発表 | いすゞの商品 | |
10月 | キューバ危機 | 社会の出来事 | |
昭和38年(1963) | - | 【渋沢敬三】昭和37年度「朝日賞」文化賞受賞、贈呈式に出席。10/25死去。その直前に勲一等瑞宝章を授与さる。 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | ディーゼル乗用車「ベレル」が、自動車として初の日本機械学会賞受賞 | いすゞの商品 | |
6月 | 乗用車「ベレット」発表//1t積み小型ボンネットトラック「ワスプ」発表 | いすゞの商品 |