東洋工業(株)『東洋工業株式会社三十年史』(1950.01)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和23年(1948) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』677号をもって廃刊する。 渋沢関係略年譜
8月28日 資本金六、〇〇〇万円に増加登記 社業年譜
8月 鑿岩機七五〇万円朝鮮へ輸出//東京出張所移転(東京都港区芝西久保巴町一二) 社業年譜
9月1日 商工省指定事業者規定により三輪トラック指定工場となる 社業年譜
9月 連合軍総司令部宛賠償指定施設評価調査書提出(旧兵器工場関係のみ) 社業年譜
10月1日 研究雑誌「さくがんき」復刊 社業年譜
10月20日 賃金増額に関する経営協議会開催(至二十六日) 社業年譜
11月15日 三輪トラック月産五〇〇台達成 社業年譜
11月17日 第一回マツダ三輪トラック整備技術競技全国大会 社業年譜
11月24日 小型自動車工業会及小型自動車復興会議現地会議(於当社)(25日まで) 社業年譜
11月 鑿岩機JA55売出 社業年譜
12月 鑿岩機DF55試作完了 社業年譜
昭和24年(1949) - 【竜門社】政府より曖依村荘が無償返還されることになる。財団法人社会教育協会に依頼して、機関誌『竜門雑誌』を継承する機関誌『青淵』を創刊する。曖依村荘全敷地の約3分の2を売却する。 渋沢関係略年譜
1月 三輪トラック一台、米国向輸出 社業年譜
2月1日 安全衛生委員会発足 社業年譜
2月11日 常務取締役村尾時之助氏専務取締役に、取締役河村郷四氏、同大越国治氏常務取締役に就任 社業年譜
4月25日 増資新株式全額払込完了、払込総額一億五千万円となる 社業年譜
4月 GB型三輪トラック発売 社業年譜
5月20日 資本金増加登記 社業年譜
6月10日 企業危機突破七原則提示(於経営協議会) 社業年譜
7月12日 東京―箱根間、輸出車テスト実施 社業年譜
7月28日 CA型小型四輪トラック第一号車試作完了 社業年譜
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