※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
---|---|---|---|
大正7年(1918) | - | 【渋沢栄一】渋沢栄一著『徳川慶喜公伝』(竜門社)刊行。〔78歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
3月 | 軍用自動車補助法公布 | 業界・一般事項 | |
8月 | 快進社 設立 | 業界・一般事項 | |
10月 | 豊田佐吉、上海の紡織業を視察 | 当社事項 | |
大正8年(1919) | - | 【渋沢栄一】アメリカ合衆国政府より日米船鉄交換争議の仲裁人を委嘱される。財団法人協調会創立・副会長。〔79歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
6月 | ベルサイユ講和条約調印 | 業界・一般事項 | |
大正9年(1920) | - | 【渋沢栄一】社団法人国際聯盟協会創立・会長。日華実業協会創立、会長。子爵を授けられる。〔80歳〕【竜門社】青淵先生八十寿及び子爵へ陞爵の祝賀会を開催し、記念として青淵文庫を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 国際連盟発足 | 業界・一般事項 | |
8月 | 豊田利三郎・豊田喜一郎、欧米の紡織業視察に出発 | 当社事項 | |
大正10年(1921) | - | 【渋沢栄一】ワシントン軍縮会議実況視察のため渡米。ハーディング大統領と会見。〔81歳〕【渋沢敬三】東京帝大経済学部卒業。横浜正金銀行へ入行。 | 渋沢関係略年譜 |
11月29日 | 上海に豊田紡織廠 設立 | 当社事項 | |
11月 | ワシントン軍縮会議開催 | 業界・一般事項 | |
大正12年(1923) | - | 【渋沢栄一】日本無線電信株式会社創立委員。大震災善後会創立・副会長、帝都復興審議会委員。〔83歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
9月 | 関東大震災 | 業界・一般事項 | |
10月 | 東京市、約八〇〇台のT型フォードを輸入(円太郎バス) | 業界・一般事項 | |
11月 | 豊田紡織、自動織機の試験のため刈谷工場を設立 | 当社事項 | |
大正14年(1925) | - | 【渋沢栄一】製鉄鋼調査会委員。史籍協会評議員。浅草寺臨時営繕局顧問。日本無線電信株式会社設立委員長。飛鳥山邸(曖依村荘)に青淵文庫竣工、傘寿と子爵昇格の祝いを兼ねて竜門社より贈られる。〔85歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行退職。 | 渋沢関係略年譜 |
2月 | 日本フォード社、横浜に設立(3月組立開始) | 業界・一般事項 | |
6月 | クライスラー社 設立 | 業界・一般事項 | |
10月 | 豊田佐吉、帝国発明協会へ蓄電池発明の懸賞金として一〇〇万円を寄付 | 当社事項 | |
大正15年(1926) | - | 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
3月 | 豊田喜一郎、鈴木利蔵・大島理三郎らとともに無停止杼換式自動織機を完成 | 当社事項 | |
6月 | 国産振興委員会設置 | 業界・一般事項 | |
6月 | ダイムラー・ベンツ社 設立 | 業界・一般事項 | |
9月 | ダット自動車製造 設立 | 業界・一般事項 | |
11月18日 | 豊田自動織機製作所 設立 | 当社事項 | |
昭和2年(1927) | - | 【渋沢栄一】日本国際児童親善会創立・会長。日米親善人形歓迎会を主催。航空輸送会社設立準備調査委員会会長。〔87歳〕【渋沢敬三】東洋生命取締役に就任。理化学興業監査役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 日本GM社、大阪に設立 | 業界・一般事項 |