トヨタ自動車(株)『創造限りなく : トヨタ自動車50年史. 資料集』(1987.11)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和12年(1937) - 【竜門社】財団法人渋沢青淵翁記念会が、小畑久五郎著“An Interpretation of the Life of Viscount Shibusawa”を刊行する。 渋沢関係略年譜
12月 日本産業、満州重工業開発に改称し、満州(中国東北部)に移転 業界・一般事項
昭和13年(1938) - 【渋沢敬三】国民貯蓄奨励委員会委員。 渋沢関係略年譜
1月 物資動員計画を閣議決定 業界・一般事項
3月 航空機製造事業法、工作機械製造事業法公布 業界・一般事項
4月 天津工場操業開始 当社事項
5月 重油・揮発油の切符制実施 業界・一般事項
5月 国家総動員法施行 業界・一般事項
5月 フォルクス・ワーゲン社(VW社)、ビートルを発表 業界・一般事項
8月10日 従業員の日用生活必需品を扱うトヨタ百貨店 設立(現 トヨタ生活協同組合の前身) 当社事項
8月 商工省通達で乗用車の製造は原則として禁止される 業界・一般事項
10月1日 トヨタ自動車工業健康保険組合 設立(豊田自動織機製作所健康保険組合より分離) 当社事項
10月 インチ制に代えメートル制を採用 当社事項
11月3日 挙母工場操業開始//挙母工場の建設は、創立直後の当社において最大の課題であったが、13年9月末に全工場が完成。11月3日竣工式の後、豊田喜一郎の手で始動のスイッチが入れられた。 当社事項
11月 挙母工場内に飛行機研究所発足 当社事項
11月 豊田工科青年学校開校(14年4月 養成工教育開始) 当社事項
12月 GB型トラック(B型エンジン搭載、GA型を改良)の生産開始 当社事項
12月 日本自動車製造工業組合 設立(資材割当の統制事務を行う) 業界・一般事項
- この年、販売店とトヨタ自動車配給組合 設立 当社事項
昭和14年(1939) - 【竜門社】財団法人渋沢青淵翁記念会と共催で「青淵先生生誕百年記念祭」を挙行する。日本実業史博物館建設地鎮祭を挙行する。 渋沢関係略年譜
2月 芝浦工場内に蓄電池研究所発足 当社事項
5月 上海組立工場組立開始 当社事項
5月 輸出入品等臨時措置法により乗用車の配給・価格統制開始 業界・一般事項
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