※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和25年(1950) | - | 【渋沢敬三】ユニバーサル広告社社員(~1951年)。 | 渋沢関係略年譜 |
- | 朝鮮戦争勃発 | 社会一般 | |
昭和26年(1951) | - | 【竜門社】文部省史料館に日本実業史博物館準備室資料を寄託する。機関誌『青淵』を渋沢青淵記念財団竜門社から発刊する。【渋沢敬三】追放解除。 | 渋沢関係略年譜 |
2月 | 商号を「島野工業株式会社」に改称。 | 経営関連 | |
2月 | 資本金3,200万円に増資 | ||
7月 | 資本金4,800万円に増資 | 経営関連 | |
- | 自転車工業会を改組し「日本自転車工業会」設立 | 社会一般 | |
昭和27年(1952) | - | 【渋沢敬三】貯蓄増強中央委員会会長に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
- | ガス滲炭法を開発 | 経営関連 | |
- | フリーホイール、月産20万個を突破 | 自転車関連 | |
- | 国内自転車保有台数1,223万台 | 社会一般 | |
昭和28年(1953) | - | 【竜門社】懸賞論文の募集を開始する。 | 渋沢関係略年譜 |
- | NHKテレビ放送開始 | 社会一般 | |
昭和29年(1954) | - | 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会を組織し、『渋沢栄一伝記資料』全58巻の編集を開始する。 | 渋沢関係略年譜 |
- | 年末に倒産の危機。自転車とフレームの生産停止 | 経営関連 | |
昭和31年(1956) | - | 【竜門社】創立70周年記念総会を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
- | 外装変速機の生産に着手 | 自転車関連 | |
- | サイクリングブーム到来 生産台数が戦前の生産台数記録を上回る | 社会一般 | |
昭和32年(1957) | - | 【渋沢敬三】第16回ICC総会に日本代表団団長として出席のため渡欧。外務省顧問に就任、「移動大使」として中南米諸国を歴訪。 | 渋沢関係略年譜 |
- | 冷間鍛造の研究開始 | 経営関連 | |
- | 内装変速機(スリースピードハブ)の生産に着手 | 自転車関連 | |
- | 外装変速機の月産最高2万個記録。経営上向く | 自転車関連 | |
- | ソ連、アメリカ、人工衛星打ち上げ成功 | 社会一般 | |
昭和33年(1958) | - | 【渋沢敬三】角川書店より『南米通信 : アマゾン・アンデス・テラローシャ』刊行。 | 渋沢関係略年譜 |
9月 | 庄三郎死去。尚三、取締役社長に就任(4つの再建策推進) | 経営関連 | |
- | 全国9ヵ所に「シマノサービスセンター」設置 | 経営関連 | |
- | 「スリースピードハブ」軌道に乗る(日本とアメリカで特許申請) | 自転車関連 | |
- | モペットブームの兆し。自転車需要激減 | 社会一般 |