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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治45年（1912） | - | 【渋沢栄一】日本鋼管株式会社発起人。日仏銀行相談役。帰一協会創立・幹事。ニューヨーク日本協会協賛会創立・名誉委員長。〔72歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 大阪南の大火、4,500戸全焼 | 一般事項 | |
| 大正2年（1913） | - | 【渋沢栄一】伯剌西爾拓植株式会社創立準備委員。日本結核予防協会創立・副会頭(後に会頭)。中国興業株式会社(後の中日実業)創立、相談役。日本実業協会創立・会長。帝国飛行協会成立、評議員。〔73歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 東京神田の大火、3,800戸焼失 | 一般事項 | |
| - | *ゼニアイキ(金銭記録出納機)発売、ゼニアイキブーム起こる | 当社関係 | |
| - | *アメリカ・ターレル社製鋼製保管庫(完成品)を輸入販売、鋼製家具取扱いのはじめとなる | 当社関係 | |
| - | *木製カード容器およびカードを大阪振替貯金局に大量納入し、カードシステムへの自信をつける | 当社関係 | |
| 大正3年（1914） | - | 【渋沢栄一】東北九州災害救済会創立、副総裁。合資会社国際通信社設立、相談役。日中経済界の提携のため中国訪問。財団法人国産奨励会設立準備委員総代、顧問。〔74歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 桜島大噴火 | 一般事項 | |
| 7月 | 第1次世界大戦はじまる | 一般事項 | |
| 8月 | 日本、対独宣戦布告。オーストリア、日本に宣戦布告 | 一般事項 | |
| - | *ベント式金庫を発売(東京竹内金庫で製造) | 当社関係 | |
| - | *アメリカ・ターレル社製ノックダウン式鋼製保管庫を輸入、工作部で組み立て発売(ノックダウン製品取扱いのはじまり) | 当社関係 | |
| - | *アメリカ・ターレル社製鋼製引出式キャビネットを輸入発売(鋼製引出式キャビネット取扱いのはじまり) | 当社関係 | |
| 大正4年（1915） | - | 【渋沢栄一】帝国蚕糸株式会社相談役。渋沢同族株式会社設立、社長は敬三。パナマ・太平洋万国博覧会視察のため渡米。ウイルソン大統領と会見。〔75歳〕【渋沢敬三】渋沢同族株式会社設立、同社長就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月 | 杉本京太の和文タイプライター出現 | 一般事項 | |
| 大正6年（1917） | - | 【渋沢栄一】日米協会創立・名誉副会長。飛鳥山邸(曖依村荘)に晩香廬落成、喜寿の祝いに合資会社清水組より贈られる。〔77歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 9月 | ホッチキス紙綴器専門協力工場を現在の大阪市大淀区豊崎に開設 | 当社関係 | |
| 11月 | ロシア10月革命、ソビエト政府誕生 | 一般事項 | |
| 大正7年（1918） | - | 【渋沢栄一】渋沢栄一著『徳川慶喜公伝』(竜門社)刊行。〔78歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 8月 | 米騒動起こる、富山県より発生、1道3府38県、参加者70万人以上 | 一般事項 | |
| 11月 | 連合国、対独休戦条約に調印(第1次世界大戦終わる) | 一般事項 | |
| - | *国産鋼製家具はじめて市中に出現 | 一般事項 | |
| 大正9年（1920） | - | 【渋沢栄一】社団法人国際聯盟協会創立・会長。日華実業協会創立、会長。子爵を授けられる。〔80歳〕【竜門社】青淵先生八十寿及び子爵へ陞爵の祝賀会を開催し、記念として青淵文庫を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 木製容器等専門系列会社・大正木工株式会社(大阪市)設立、伊藤善之助社長に、伊藤喜十郎相談役に就任 | 当社関係 | |
| 10月 | 第1回国勢調査(総人口5,596万人、大阪府258万人、大阪市125万人) | 一般事項 | |
| 大正10年（1921） | - | 【渋沢栄一】ワシントン軍縮会議実況視察のため渡米。ハーディング大統領と会見。〔81歳〕【渋沢敬三】東京帝大経済学部卒業。横浜正金銀行へ入行。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 大阪金庫会結成され伊藤善之助会長に就任 | 当社関係 |
