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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治38年（1905） | - | 【渋沢栄一】韓国皇帝より勲一等太極章。移転した養育院感化部井之頭学校と改称、開校式。徳川慶喜・伊藤博文らを飛鳥山邸(曖依村荘)に招待、茶室・無心庵にて午餐会。〔65歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 9月 | 日露講和条約締結 | 業界・一般 | |
| 12月 | 工場隣接地270坪を購入 | オーベクス | |
| 明治39年（1906） | - | 【渋沢栄一】大日本麦酒株式会社設立、取締役。南満州鉄道株式会社設立委員。京阪電気鉄道会社創立・創立委員長(後に相談役)。大日本製糖株式会社設立、相談役。名古屋電力株式会社創立・相談役。東海倉庫株式会社創立・相談役。明治製糖創立・相談役。〔66歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 東北地方大飢饉 | 業界・一般 | |
| 3月 | 大日本麦酒(株)創業 | 業界・一般 | |
| 明治40年（1907） | - | 【渋沢栄一】帝国劇場会社創立・取締役会長。品川白煉瓦株式会社相談役。日清汽船株式会社創立、取締役。日本皮革株式会社創立、相談役。合資会社沖商会有限責任社員・監査役。帝国製麻株式会社創立、相談役。東明火災海上保険株式会社創立、取締役。〔67歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 東京勧業博覧会にて当社帽子名誉銀碑受賞 | オーベクス | |
| 12月 | 大丸、株式合資会社大丸呉服店設立 | 業界・一般 | |
| 明治41年（1908） | - | 【渋沢栄一】日韓瓦斯株式会社創立、取締役会長。帝国商業銀行相談役。東洋拓殖株式会社設立委員。木曾興業株式会社創立、相談役。アメリカ太平洋沿岸商業会議所代表委員一行を飛鳥山邸(曖依村荘)に招待。〔68歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 明治製帽(株)=本所区柳島=を買収。分工場とする | オーベクス | |
| 2月 | 資本金を15万円に増資。1株100円を50円に変更 | オーベクス | |
| 10月 | そごう、(名)十合呉服店と改称 | 業界・一般 | |
| 明治42年（1909） | - | 【渋沢栄一】古稀に際し多くの企業・団体の役員を辞任。渡米実業団を組織し団長として渡米。タフト大統領と会見。〔69歳〕【竜門社】組織を変更し、社則を改正。青淵先生の道徳経済合一説を広め実践する団体に性格を変える。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 資本金22万5千円に増資 | オーベクス | |
| 6月 | 渋沢栄一財界を引退 | オーベクス | |
| 8月 | 渋沢栄一取締役会長を辞任、早速鎮蔵専務取締役に就任 | オーベクス | |
| 12月 | 高島屋、高島屋飯田(名)設立 | 業界・一般 | |
| 明治43年（1910） | - | 【渋沢栄一】政府諮問機関の生産調査会創立・副会長。社団法人東京銀行集会所会長。〔70歳〕【竜門社】青淵先生の七十寿祝賀会を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 松坂屋、(株)いとう呉服店設立 | 業界・一般 | |
| 8月 | 小石川本社工場、柳島分工場ともに出水被害を受け | オーベクス | |
| - | 改正関税定率法公布 | 業界・一般 | |
| 明治44年（1911） | - | 【渋沢栄一】日露協会評議員。維新史料編纂会委員。財団法人済生会設立、顧問・評議員。勲一等に叙され瑞宝章を授与される。〔71歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 工場法公布 | 業界・一般 | |
| 12月 | 早速鎮蔵専務取締役を辞任、馬越恭平取締役会長に就任 | オーベクス | |
| 大正元年（1912） | - | 【渋沢栄一】日本鋼管株式会社発起人。日仏銀行相談役。帰一協会創立・幹事。ニューヨーク日本協会協賛会創立・名誉委員長。〔72歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月 | 明治天皇崩御、大正と改元 | 業界・一般 | |
| 12月 | 資本金を50万円に増資 | オーベクス |
