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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和21年（1946） | - | 【竜門社】財団法人竜門社、財団法人渋沢青淵翁記念会が合同して渋沢青淵記念財団竜門社となる。【渋沢敬三】公職を追放さる。本邸は大蔵省に官邸として貸与、のち財産税にて敷地とともに物納。 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月29日 | 第五十二期第五十三期定時株主総会開催。於日本工業倶楽部。監査役浅沼竜吉、中村元督両氏重任。 | ||
| 6月29日 | 安藤国之助氏監査役新任。 | ||
| 7月9日 | 第二工場製品仕上室及発送部より発火、約七〇一坪を焼失一時生産中止の状態に陥入る。 | ||
| 7月12日 | 七月九日の火災の原因につき労資その見解を異にし争議に入る。 | ||
| 8月15日 | 特別総理応急措置法により特別経理会社となる。 | ||
| 9月13日 | 会社経理応急措置法により特別管理人菊地久吉氏及埼玉銀行代表者の就任登記を為した。 | ||
| 9月27日 | 従業員組合は生産並に業務管理を宣言、会社は裁判所に対し仮処分申請を為した結果仮処分命令発せられ裁判所が任命した保管者三名保管に移された儘越年した。 | ||
| 10月10日 | 第五十四期定時株主総会開催。於日本工業倶楽部。取締役菊地健一氏重任、取締役膳桂之助氏退任。 | ||
| 10月10日 | 菊地健一氏、常務取締役就任。 | ||
| 10月 | 火災後の復旧工事成り生産を再開した。 | ||
| - | 是歳。平塚薬品工場の再拡充を図る。 | ||
| 昭和22年（1947） | - | 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』670号を復刊する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月22日 | 会社側と従組側は仮調印を締結した。 | ||
| 2月20日 | 長谷川太祐氏、平塚薬品製造工場生産担当者となる。 | ||
| 3月12日 | 本調印式。争議解決。 | ||
| 3月 | 監理課新設。 | ||
| 6月30日 | 臨時株主総会開催。於本社。 | ||
| 6月30日 | 安藤国之助氏、常務取締役新任。 | ||
| 6月30日 | 鈴木米松氏、監査役新任。 | ||
| 昭和23年（1948） | - | 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』677号をもって廃刊する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月1日 | 就業規則を制定した。 | ||
| 4月 | 菊地久吉氏、写真工業懇話会々長就任。 |
