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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和18年（1943） | - | 【渋沢敬三】大東亜会議に来日のスバス・チャンドラ・ボース、約4週間綱町邸に逗留。 | 渋沢関係略年譜 |
| 10月 | 東京印刷同業組合解散 | 業界・一般事項 | |
| 11月 | 日本印刷文化協会、企業整備実施委員会設置 | 業界・一般事項 | |
| 12月15日 | 台湾書籍印刷株式会社創立、資本金300万円(p199) | 当社事項 | |
| - | この年、共同繊維株式会社創立、資本金18万円、代表取締役大橋芳雄。戦後解散(p186) | 当社事項 | |
| 昭和19年（1944） | - | 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』669号を発行、以後休刊する。岩波書店より『渋沢栄一伝記資料』第1巻が刊行される。【渋沢敬三】結城日銀総裁辞任につき、日銀総裁に就任。総裁時代一度も東京を離れず。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月12日 | 陸軍陸地測量部の指定工場となる(p194) | 当社事項 | |
| 5月5日 | 博文館社長大橋新太郎死去 | 当社事項 | |
| 5月 | 印刷企業整備完了、1万8180社から5688社に減少 | 業界・一般事項 | |
| 6月18日 | 陸軍需品本廠より監督工場の指定受ける(p194) | 当社事項 | |
| 7月 | 日本印刷文化協会、重要印刷物の指定生産制度実施 | 業界・一般事項 | |
| 9月5日 | 帝国教育会出版部、部門別企業整備で数社が統合し国民図書刊行会(株式会社)設立、社長大橋貞雄(35年にチャイルド本社と改称) | 当社事項 | |
| 11月24日 | B29爆撃機東京初空襲 | 業界・一般事項 | |
| 11月25日 | 日本印刷文化協会解散(商工組合法公布による)、日本印刷産業綜合統制組合が創立され事業継承 | 業界・一般事項 | |
| 昭和20年（1945） | - | 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月9日 | 東京大空襲 | 業界・一般事項 | |
| 5月7日 | ドイツ無条件降服 | 業界・一般事項 | |
| 5月25日 | 夜の空襲で全工場焼失、30日まで臨時休業(p205) | 当社事項 | |
| 5月27日 | 陸軍大臣より管理工場の指令をうける(p194) | 当社事項 | |
| 6月1日 | 復興再建に着手(p208) | 当社事項 | |
| 6月 | 金属工場、群馬県佐波郡玉村町に移転(p205) | 当社事項 | |
| 7月 | 日工印刷のオフセット印刷機数台と製版設備を買収(p211) | 当社事項 | |
| 8月6日 | 広島に原子爆弾投下 | 業界・一般事項 |
