※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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大正13年(1924) | - | 【渋沢栄一】財団法人日仏会館創立・理事長。東京女学館・館長。〔84歳〕【竜門社】財団法人竜門社となる。 | 渋沢関係略年譜 |
2月13日 | 大阪支店は大阪絵具染料同業組合副組合長に選任せられた。 | ||
4月5日 | 三宅弥平は大同藍株式会社監査役に就任した。(―昭和一・四・四) | ||
4月20日 | 『大阪絵具染料同業組合時報』創刊。(―昭和三・四・廿) | 参考・関係事項 | |
4月 | 此月、為替対米卅八弗、対英一志九片と未曽有の安値出現。 | 参考・関係事項 | |
5月 | 三木社長は東京市第十四区土地区画整理委員に当選した。 | ||
6月7日 | 農商務省令第八号染料輸入に関する件(輸入制限令)布告、即日施行。 | 参考・関係事項 | |
6月11日 | 第一次加藤高明内閣成立。(―十四・七・卅一) | 参考・関係事項 | |
6月28日 | 第四十九特別議会。(―七・十九) | 参考・関係事項 | |
7月17日 | 大同藍株式会社、本店を大阪市西区阿波座下通一丁目五十一番地に移転。 | 参考・関係事項 | |
8月27日 | 東京及大阪に染料製造業者懇話会生る。(資本金五十万円) | 参考・関係事項 | |
11月21日 | 独逸染料合名会社設立、資本金五十万円。 | 参考・関係事項 | |
12月15日 | 犬伏宇之吉は大同藍株式会社取締役に重任した。 | ||
12月23日 | 本店営業部長に桜井竜之助、大阪支店長に波多好文が就任した。此日、井上啓次郎(のち近藤と改む)、乾鉄三郎、稲本栄治入店。 | ||
12月26日 | 第五十通常議会。(―十四・三・卅一) | 参考・関係事項 | |
- | 此歳、京都出張所を京都市油小路通四条下ル風早町に設置、古川槇太郎を駐在せしめた。 | ||
- | 此歳、阿波藍会社解散。 | 参考・関係事項 | |
大正14年(1925) | - | 【渋沢栄一】製鉄鋼調査会委員。史籍協会評議員。浅草寺臨時営繕局顧問。日本無線電信株式会社設立委員長。飛鳥山邸(曖依村荘)に青淵文庫竣工、傘寿と子爵昇格の祝いを兼ねて竜門社より贈られる。〔85歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行退職。 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 三井鉱山株式会社のアニリン油と、日本染料製造株式会社のアニリン塩との販売協定成立。 | 参考・関係事項 | |
3月28日 | 法律第二十九号(染料製造奨励法)公布、六年を限り毎年百万円以内の染料製造奨励金を交付し得ることとなる。 | 参考・関係事項 | |
4月22日 | 治安維持法公布。 | 参考・関係事項 | |
5月5日 | 普通選挙法実施。 | 参考・関係事項 |