※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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明治6年(1873) | - | 【渋沢栄一】抄紙会社創立(後に王子製紙株式会社取締役会長)。大蔵省を辞める。海運橋兜町(現在の東京都中央区日本橋兜町)に転居。第一国立銀行創立・総監役。〔33歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月1日 | 太陽暦実施(旧暦明治五年十二月三日をもって太陽暦の明治六年一月一日とす) | 一般関係事項 | |
1月10日 | 徴兵令布告 | 一般関係事項 | |
4月25日 | 安宅弥吉、石川県上金石町において出生 | 当社関係事項 | |
7月20日 | 第一国立銀行開業 | 一般関係事項 | |
明治27年(1894) | - | 【渋沢栄一】東京瓦斯株式会社取締役会長。東京海上保険株式会社取締役。北越鉄道株式会社創立発起人。札幌麦酒株式会社取締役会長。 | 渋沢関係略年譜 |
5月1日 | 韓国に東学党の乱起こる | 一般関係事項 | |
7月16日 | 日英改正通商航海条約調印(不平等条約一部撤廃) | 一般関係事項 | |
8月1日 | 日清戦争勃発 | 一般関係事項 | |
明治28年(1895) | - | 【渋沢栄一】東京統計協会終身会員。北越鉄道株式会社創業総会・監査役(後に相談役)。〔55歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
4月17日 | 日清講和条約調印 | 一般関係事項 | |
5月10日 | 清国に遼東半島還付(三国干渉) | 一般関係事項 | |
6月17日 | 台湾総督府設置 | 一般関係事項 | |
7月 | 安宅弥吉、東京高等商業学校卒業 | 当社関係事項 | |
10月 | 安宅弥吉、大阪の貿易商日下部商店に入店 | 当社関係事項 | |
明治29年(1896) | - | 【渋沢栄一】日本精糖株式会社創立・取締役。東京興信所創立、評議員。東京銀行集会所会長。東京印刷株式会社設立・相談役。東洋汽船株式会社創業、監査役。東京建物株式会社創立発起人。第一国立銀行が営業満期により株式会社第一銀行となる。引続き頭取。汽車製造合資会社設立・創立委員(後に監査役)。北越石油株式会社創業・相談役。日本勧業銀行設立委員。〔56歳〕【渋沢敬三】父・渋沢篤二、母・敦子の長男として都内深川に生まる。 | 渋沢関係略年譜 |
3月29日 | 製鉄所官制公布(明治三〇・六・一、福岡県八幡村に開所) | 一般関係事項 | |
明治30年(1897) | - | 【渋沢栄一】澁澤倉庫部開業、営業主(後に澁澤倉庫株式会社発起人)。日本女子大学校創立委員会計監督(後に校長)。十勝開墾合資会社業務担当社員。広島水力電気株式会社創立、取締役会長。渋沢家洲崎養魚場開設。 〔57歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
3月29日 | 貨幣法・関税定率法・国税徴収法公布 | 一般関係事項 | |
4月1日 | 台湾銀行法公布 | 一般関係事項 | |
10月1日 | 金本位制実施 | 一般関係事項 | |
明治31年(1898) | - | 【渋沢栄一】浅野セメント合資会社監査役。韓国視察、韓国皇帝に謁見。王子製紙株式会社取締役会長を辞す(後に相談役)。〔58歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
6月30日 | 最初の政党内閣(隈板内閣)成立 | 一般関係事項 | |
7月16日 | 民法全編施行 | 一般関係事項 | |
明治32年(1899) | - | 【渋沢栄一】衆議院議員選挙法改正規制同盟会会長。福田会名誉顧問。大蔵省より株式会社北海道拓殖銀行設立委員に任命。京仁鉄道合資会社設立、取締役社長。銀行倶楽部委員。飛鳥山邸(曖依村荘)に茶室・無心庵竣工。 〔59歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
2月1日 | 東京―大阪間長距離電話開通 | 一般関係事項 | |
5月 | 清国に義和団の乱起こる | 一般関係事項 |