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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治44年（1911） | - | 【渋沢栄一】日露協会評議員。維新史料編纂会委員。財団法人済生会設立、顧問・評議員。勲一等に叙され瑞宝章を授与される。〔71歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| - | (株)大里製粉所、帝国ビール(株)、東亜煙草(株)、札幌製粉(株)等創立。 | 鈴木商店・日商関係主要事項 | |
| 明治45年（1912） | - | 【渋沢栄一】日本鋼管株式会社発起人。日仏銀行相談役。帰一協会創立・幹事。ニューヨーク日本協会協賛会創立・名誉委員長。〔72歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 清国宣統帝退位、清朝廃止、孫文中華民国大総統に就任。 | 一般事項 | |
| 7月30日 | 明治天皇崩御。 | 一般事項 | |
| 10月 | 岩井商店、株式会社として新発足。 | 一般事項 | |
| - | 東洋海上火災保険設立。 | 鈴木商店・日商関係主要事項 | |
| 大正2年（1913） | - | 【渋沢栄一】伯剌西爾拓植株式会社創立準備委員。日本結核予防協会創立・副会頭(後に会頭)。中国興業株式会社(後の中日実業)創立、相談役。日本実業協会創立・会長。帝国飛行協会成立、評議員。〔73歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 護憲運動の群衆デモ起こる。 | 一般事項 | |
| - | 日本酒類醸造(株) 日本製粉(株)、日本輪業(株)、山陽電気鉄道(株)、大正生命保険、日本教育生命保険等設立。 | 鈴木商店・日商関係主要事項 | |
| - | この年鈴木商店は東川崎町一に移転。 | 鈴木商店・日商関係主要事項 | |
| 大正3年（1914） | - | 【渋沢栄一】東北九州災害救済会創立、副総裁。合資会社国際通信社設立、相談役。日中経済界の提携のため中国訪問。財団法人国産奨励会設立準備委員総代、顧問。〔74歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月28日 | 第一次世界大戦勃発。 | 一般事項 | |
| - | この年米価低落のため米価調節調査会設置。 | 一般事項 | |
| 大正4年（1915） | - | 【渋沢栄一】帝国蚕糸株式会社相談役。渋沢同族株式会社設立、社長は敬三。パナマ・太平洋万国博覧会視察のため渡米。ウイルソン大統領と会見。〔75歳〕【渋沢敬三】渋沢同族株式会社設立、同社長就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| - | 南洋製糖(株)、日本金属(株)、播磨造船所、沖見初炭坑(株)等設立。 | 鈴木商店・日商関係主要事項 | |
| 大正5年（1916） | - | 【渋沢栄一】海外植民学校顧問。日米関係委員会創立・常務委員。第一銀行の頭取等を辞め実業界を引退。理化学研究所創立委員長。喜寿記念として第一銀行が玉川清和園に記念館誠之堂建設。渋沢栄一述『論語と算盤』(東亜堂書房)刊行。〔76歳〕【竜門社】青淵先生の喜寿祝賀会開催し、記念品として林泰輔編『論語年譜』を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| - | (株)六十五銀行、日本クロード式窒素肥料(株)、帝国染料(株)等設立。 | 鈴木商店・日商関係主要事項 | |
| 大正6年（1917） | - | 【渋沢栄一】日米協会創立・名誉副会長。飛鳥山邸(曖依村荘)に晩香廬落成、喜寿の祝いに合資会社清水組より贈られる。〔77歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | ロシア革命に成功、ロマノフ王朝倒る。 | 一般事項 | |
| 7月21日 | 綿糸暴騰 | 一般事項 | |
| 9月6日 | 銀輸出禁止。 | 一般事項 | |
| 9月12日 | 金輸出禁止。 | 一般事項 | |
| - | 台湾炭業(株)、南朝鮮鉄道、東洋ファイバー(株)、(株)浪華倉庫、信越電力(株)、大田川水電(株)等設立に出資。 | 鈴木商店・日商関係主要事項 | |
| - | この年、友愛会の組織力が充実し、日本製鋼所、三菱長崎造船所等で賃上げストが全国的にひろがる。 | 一般事項 | |
| 大正7年（1918） | - | 【渋沢栄一】渋沢栄一著『徳川慶喜公伝』(竜門社)刊行。〔78歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 8月2日 | シベリヤ出兵。 | 一般事項 | |
| 8月12日 | 米騒動のため鈴木本店焼討ちさる。 | 鈴木商店・日商関係主要事項 |
