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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正15年（1926） | - | 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 12月 | 台銀、鈴木に対し一、八〇〇万円緊急融資 | 鈴木商店・日商関係主要事項 | |
| 昭和2年（1927） | - | 【渋沢栄一】日本国際児童親善会創立・会長。日米親善人形歓迎会を主催。航空輸送会社設立準備調査委員会会長。〔87歳〕【渋沢敬三】東洋生命取締役に就任。理化学興業監査役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月12日 | 幣原外相、中国出兵を拒否。 | 一般事項 | |
| 1月26日 | 第52通常議会に「震手法案」上程(3月末通過)。 | 一般事項 | |
| 3月14日 | 片岡蔵相議会で渡辺銀行破綻と発言。翌日、渡辺銀行等休業、金融恐慌勃発。 | 一般事項 | |
| 3月28日 | 台銀、鈴木商店との取引断絶を通告。 | 鈴木商店・日商関係主要事項 | |
| 3月30日 | 震災手形・損失補償公債法、善後処理法、銀行法公布。 | 一般事項 | |
| 3月 | 台銀向、市中銀行のコール・マネー集中的回収。 | 一般事項 | |
| 4月2日 | 鈴木商店、支払いおよび新規取引停止。 | 鈴木商店・日商関係主要事項 | |
| 4月10日 | 鈴木本店にて現状説明会。 | 鈴木商店・日商関係主要事項 | |
| 4月17日 | 枢密院会議、台湾銀行救済緊急勅令案否決、若槻内閣総辞職。 | 一般事項 | |
| 4月18日 | 台銀休業。休業銀行続出。 | 一般事項 | |
| 4月19日 | 田中内閣成立。 | 一般事項 | |
| 4月22日 | モラトリアム実施、金融恐慌最高潮。 | 一般事項 | |
| 5月9日 | 日銀特別融通および損失補償法公布。 | 一般事項 | |
| 5月18日 | 第一次山東出兵。 | 一般事項 | |
| 7月24日 | 芥川竜之介自殺。この年、岩波文庫発刊。 | 一般事項 | |
| 8月 | 高畑誠一、永井幸太郎は鈴木商店後継会社設立に関して各務謙吉を訪れる。 | 鈴木商店・日商関係主要事項 | |
| 11月 | 新会社日商の設立案ほぼ完成。 | 鈴木商店・日商関係主要事項 | |
| 昭和3年（1928） | - | 【渋沢栄一】日本女子高等商業学校建設後援会発起人。日本航空輸送株式会社創立・創立委員長。〔88歳〕【竜門社】青淵先生米寿祝賀会を開催し、斯文会編訳『国訳論語』等を記念品として青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月28日 | 新会社の移転(旧鈴木商店大阪支店より江商ビルへ)はじまる。 | 鈴木商店・日商関係主要事項 | |
| 2月8日 | 日商株式会社創立総会。 | 鈴木商店・日商関係主要事項 |
