丸紅(株)『丸紅前史』(1977.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和23年(1948) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』677号をもって廃刊する。 渋沢関係略年譜
6月30日 東京堀留1丁目13の旧堀留支店は堀留支店分室と改め、A社系とする 当社関係(大建(伊藤忠))
7月10日 建設省設置 一般事項
7月21日 第1封鎖預金解除、新円1本の体制となる 一般事項
7月26日 松居四郎が専務取締役に就任 当社関係(大建産業)
8月15日 大韓民国樹立宣言、大統領に李承晩就任 一般事項
9月1日 取引高税実施(24年限りで廃止) 一般事項
9月9日 貿易庁、繊維品の外貨建輸出価格の統制を緩和して、最低ドル建価格制(フロア・プライス・システム)を適用、新輸出手続(BSコントラクト制)を実施、同時に輸出手続処理の権限の一部を関西地方貿易事務所に移譲 一般事項
9月9日 朝鮮民主主義人民共和国成立 一般事項
10月21日 極東委員会、商業用の目的のための日本人の海外渡航を承認 一般事項
10月29日 日蘭通商協定成立 一般事項
11月9日 英連邦諸国との通商協定成立 一般事項
11月 戦後第1回の呉羽会を復活 当社関係(大建(丸紅))
12月17日 GHQ、経済安定9原則を発表 一般事項
12月27日 資本金を2億円に増資 当社関係(大建産業)
昭和24年(1949) - 【竜門社】政府より曖依村荘が無償返還されることになる。財団法人社会教育協会に依頼して、機関誌『竜門雑誌』を継承する機関誌『青淵』を創刊する。曖依村荘全敷地の約3分の2を売却する。 渋沢関係略年譜
1月27日 GHQ、輸出承認権を日本政府に委譲 一般事項
1月31日 本町支店を東区本町3丁目3に移転 当社関係(大建産業)
2月1日 原綿払下制度実施(従来は国有綿委託加工方式) 一般事項
3月 門司出張所を開設 当社関係(大建(丸紅))
3月 東京貿易部を輸出・輸入の2部制とする 輸出部長 井上幸重、輸入部長 檜山広 当社関係(大建(丸紅))
4月1日 機構変更//本町支店・神戸支店をもって本社とする 監査室・財務部・輸入部・金属部・直輸部・特需部を新設、繊維部を内地繊維部と輸出繊維部に分割 当社関係(大建(丸紅))
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