三井物産(株)『挑戦と創造 : 三井物産一〇〇年のあゆみ』(1976.07)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和22年(1947) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』670号を復刊する。 渋沢関係略年譜
- 重要物資の輸入実務代行および見返品の輸出、進駐軍関係取引を促進 第一物産関係
- 新販路開拓、アメリカ、東南アジア諸国各社との連絡開始。東南アジア輸出引合店と協定成立 第一物産関係
- フィリピン向けタイル成約 第一物産関係
- このほか、25年までに(旧)三井物産系新会社の設立あわせて二二三社にのぼる 関連・一般事項
昭和23年(1948) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』677号をもって廃刊する。 渋沢関係略年譜
1月 経理部設置 第一物産関係
2月 肥料部を肥料薬品部と改称 第一物産関係
2月 大阪支店設置 第一物産関係
3月 営業部門の独立採算を制度化 第一物産関係
4月 繊維部設置 第一物産関係
5月 GHQ、日本の民間業者に原綿取引の開始を認可(貿易制限緩和のはじめ) 関連・一般事項
12月 GHQ、経済安定九原則の実施を指令 関連・一般事項
- 輸入業務取扱商社二四八社中、取扱実績第四位 第一物産関係
- 海外有力会社の代理権取得 第一物産関係
- 輸出入引合開始 第一物産関係
- 傾斜生産方式による石炭増産順調 関連・一般事項
昭和24年(1949) - 【竜門社】政府より曖依村荘が無償返還されることになる。財団法人社会教育協会に依頼して、機関誌『竜門雑誌』を継承する機関誌『青淵』を創刊する。曖依村荘全敷地の約3分の2を売却する。 渋沢関係略年譜
1月 前崎恕夫、常務取締役に就任。増資に当り、株式を初公開。業務部、渉外部設置。肥料薬品部を化学品部と改称 第一物産関係
2月 呉服橋の新社屋に移転 第一物産関係
2月 社員を海外に派遣、将来の取引に備え事情調査を行う(ビルマ、パキスタン、インド、タイ、香港、台湾、アメリカ) 第一物産関係
2月 第一貿易と日本通商を合併、第一通商設立 関連・一般事項
4月 燃料部、機械部設置 第一物産関係
PAGE TOP