※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
---|---|---|---|
昭和22年(1947) | - | 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』670号を復刊する。 | 渋沢関係略年譜 |
- | 重要物資の輸入実務代行および見返品の輸出、進駐軍関係取引を促進 | 第一物産関係 | |
- | 新販路開拓、アメリカ、東南アジア諸国各社との連絡開始。東南アジア輸出引合店と協定成立 | 第一物産関係 | |
- | フィリピン向けタイル成約 | 第一物産関係 | |
- | このほか、25年までに(旧)三井物産系新会社の設立あわせて二二三社にのぼる | 関連・一般事項 | |
昭和23年(1948) | - | 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』677号をもって廃刊する。 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 経理部設置 | 第一物産関係 | |
2月 | 肥料部を肥料薬品部と改称 | 第一物産関係 | |
2月 | 大阪支店設置 | 第一物産関係 | |
3月 | 営業部門の独立採算を制度化 | 第一物産関係 | |
4月 | 繊維部設置 | 第一物産関係 | |
5月 | GHQ、日本の民間業者に原綿取引の開始を認可(貿易制限緩和のはじめ) | 関連・一般事項 | |
12月 | GHQ、経済安定九原則の実施を指令 | 関連・一般事項 | |
- | 輸入業務取扱商社二四八社中、取扱実績第四位 | 第一物産関係 | |
- | 海外有力会社の代理権取得 | 第一物産関係 | |
- | 輸出入引合開始 | 第一物産関係 | |
- | 傾斜生産方式による石炭増産順調 | 関連・一般事項 | |
昭和24年(1949) | - | 【竜門社】政府より曖依村荘が無償返還されることになる。財団法人社会教育協会に依頼して、機関誌『竜門雑誌』を継承する機関誌『青淵』を創刊する。曖依村荘全敷地の約3分の2を売却する。 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 前崎恕夫、常務取締役に就任。増資に当り、株式を初公開。業務部、渉外部設置。肥料薬品部を化学品部と改称 | 第一物産関係 | |
2月 | 呉服橋の新社屋に移転 | 第一物産関係 | |
2月 | 社員を海外に派遣、将来の取引に備え事情調査を行う(ビルマ、パキスタン、インド、タイ、香港、台湾、アメリカ) | 第一物産関係 | |
2月 | 第一貿易と日本通商を合併、第一通商設立 | 関連・一般事項 | |
4月 | 燃料部、機械部設置 | 第一物産関係 |