三井物産(株)『挑戦と創造 : 三井物産一〇〇年のあゆみ』(1976.07)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和16年(1941) - 【渋沢敬三】全国貯蓄銀行協会会長に就任。第一銀行副頭取に就任。 渋沢関係略年譜
12月 太平洋戦争勃発 関連・一般事項
昭和17年(1942) - 【渋沢敬三】日本銀行(以下、日銀)副総裁就任、これに伴い第一銀行など辞任。 渋沢関係略年譜
1月 総務部設置 三井物産関係
6月 ミッドウェー海戦 関連・一般事項
12月 船舶部を分離し、三井船舶設立 三井物産関係
- 銑鉄生産高、最高に達し以後急減 関連・一般事項
昭和18年(1943) - 【渋沢敬三】大東亜会議に来日のスバス・チャンドラ・ボース、約4週間綱町邸に逗留。 渋沢関係略年譜
4月 東洋レーヨン、ナイロン6繊維の中間工業化試験設備を公開 関連・一般事項
6月 塙雄太郎、久山寅一郎、常務取締役を退任。松本季三志、常務取締役に就任 三井物産関係
9月 山西事件発生 三井物産関係
10月 防衛部設置 三井物産関係
11月 三池石油合成設立(昭和21年三池合成工業と改称) 関連・一般事項
12月 向井忠晴、会長を、伊藤与三郎、大塚俊雄、松本季三志、常務取締役を退任。小池正彪、会長に、小室健夫、宮崎清、川島三郎、山下樵曹、常務取締役に就任 三井物産関係
- 南方からの撤退はじまる 関連・一般事項
昭和19年(1944) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』669号を発行、以後休刊する。岩波書店より『渋沢栄一伝記資料』第1巻が刊行される。【渋沢敬三】結城日銀総裁辞任につき、日銀総裁に就任。総裁時代一度も東京を離れず。 渋沢関係略年譜
3月1日 三井物産を三井本社に改組改称。商事部門を分離し、新たに三井物産を設立(資本金一億円)。小池正彪、会長を、川島三郎、常務取締役を退任。住井辰男、会長に、土岐正直、常務取締役に就任。庶務部、食糧部、燃料部、物資部、審議役を設置。木材部を分離し、三井木材工業設立 三井物産関係
6月 会長制を社長制に改める 三井物産関係
10月 木船事務所設置 三井物産関係
12月 特需本部設置 三井物産関係
12月 住井辰男、社長を、宮崎清、常務取締役を退任。宮崎清、社長に就任 三井物産関係
- 海外における重要物資の生産事業に尽力 三井物産関係
- 本土空襲はじまる 関連・一般事項
- 物価騰貴激化 関連・一般事項
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