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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治36年（1903） | - | 【渋沢栄一】東宮御慶事奉祝会副会長・会計監督。インフルエンザ罹患、喘息を併発。京釜鉄道株式会社理事。日印協会創立・会員(後に会頭)。〔63歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| - | シルクショール流行、夏目漱石の税金二十二円 | 社会情勢 | |
| 明治37年（1904） | - | 【渋沢栄一】風邪をこじらせ長期に静養。韓国興業株式会社設立、監督。〔64歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 日露戦争始まる | 社会情勢 | |
| 7月7日 | 機関誌“家庭のしるべ”を発刊す | 主要記事[大村家:十代義全] | |
| 7月 | 煙草の専売実施(敷島八銭、朝日十銭) | 社会情勢 | |
| - | (この年)雑貨部を設置、食堂を設く | 主要記事[大村家:十代義全] | |
| - | (この年)通信販売を始む | 主要記事[大村家:十代義全] | |
| - | (この年)店則を改正す、二十章に分け今日の店則の根源となる | 主要記事[大村家:十代義全] | |
| - | 美容館できる | 社会情勢 | |
| 明治38年（1905） | - | 【渋沢栄一】韓国皇帝より勲一等太極章。移転した養育院感化部井之頭学校と改称、開校式。徳川慶喜・伊藤博文らを飛鳥山邸(曖依村荘)に招待、茶室・無心庵にて午餐会。〔65歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月5日 | 旅順開城を記念して福引売出しを行う(毎年の例となる) | 主要記事[大村家:十代義全] | |
| 1月 | 旅順陥落 | 社会情勢 | |
| 5月 | 日本海々戦 | 社会情勢 | |
| 9月 | ポーツマス条約成立、日比谷に焼打ち | 社会情勢 | |
| 10月 | 始めて出張販売を行う(新潟、長岡、高田) | 主要記事[大村家:十代義全] | |
| - | アンパンの駅売り始まる | 社会情勢 | |
| - | 二〇三高地髷流行す | 社会情勢 | |
| 明治39年（1906） | - | 【渋沢栄一】大日本麦酒株式会社設立、取締役。南満州鉄道株式会社設立委員。京阪電気鉄道会社創立・創立委員長(後に相談役)。大日本製糖株式会社設立、相談役。名古屋電力株式会社創立・相談役。東海倉庫株式会社創立・相談役。明治製糖創立・相談役。〔66歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月1日 | “家庭のしるべ”を“流行”と改題す | 主要記事[大村家:十代義全] | |
| 5月23日 | 北海道に初の出張販売を行う(小樽、札幌、旭川、函館) | 主要記事[大村家:十代義全] | |
| 9月 | 時事新報、報知新聞主催の汽車博覧会、巡航船博覧会(ロセッタ丸)に商品を陳列す | 主要記事[大村家:十代義全] | |
| 9月 | ゴールデンバット発売(四銭) | 社会情勢 | |
| - | 地下足袋、ハーモニカ発売さる | 社会情勢 |
