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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治27年（1894） | - | 【渋沢栄一】東京瓦斯株式会社取締役会長。東京海上保険株式会社取締役。北越鉄道株式会社創立発起人。札幌麦酒株式会社取締役会長。 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月20日 | 地震あり、商品、蔵に被害を受く | 主要記事[大村家:十代義全] | |
| 5月 | 東京横浜に強震 | 社会情勢 | |
| 6月 | 東学党の乱起り、清兵日本兵牙山、仁川に上陸(朝鮮事件) | 社会情勢 | |
| 7月30日 | 朝鮮事変の影響で、売上高昨年の半分に満たず | 主要記事[大村家:十代義全] | |
| 8月13日 | 改築落成 | 主要記事[大村家:十代義全] | |
| 8月 | 日清戦争おこる | 社会情勢 | |
| 10月14日 | 日清戦争につき日本橋奨兵義会、陸海軍へ店から三千円、店員の醵金二百三十円を寄附す | 主要記事[大村家:十代義全] | |
| 10月18日 | 軍事公債一億五千万円可決につき当店一万円券に応募す | 主要記事[大村家:十代義全] | |
| 10月27日 | 陸海軍より軍服、義足の大量注文を受く、商内回復す | 主要記事[大村家:十代義全] | |
| 10月 | 庄内地方大地震 | 社会情勢 | |
| 12月9日 | 東京祝捷大会に縮緬にて“平壌玄武門原田重吉開門之図”を製作陳列す | 主要記事[大村家:十代義全] | |
| - | (この年)店内組織として官庁方を設く | 主要記事[大村家:十代義全] | |
| - | 大形の丸髷、島田流行 | 社会情勢 | |
| 明治28年（1895） | - | 【渋沢栄一】東京統計協会終身会員。北越鉄道株式会社創業総会・監査役(後に相談役)。〔55歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月23日 | ピーターマルドック商会(独)と取引を始む | 主要記事[大村家:十代義全] | |
| 4月 | 下関条約、台湾、遼東半島譲渡さる | 社会情勢 | |
| 5月23日 | 和吉郎(十代彦太郎)八年間の洋行を終えて帰朝す | 主要記事[大村家:十代義全] | |
| 5月 | 三国干渉、遼東半島還付 | 社会情勢 | |
| 7月6日 | 和吉郎、十代彦太郎を襲名、義全と称す | 主要記事[大村家:十代義全] | |
| - | ガイド業さかえる、尾崎紅葉の税額八円、村上浪六十八円、大倉喜八郎一六三七円 | 社会情勢 | |
| 明治29年（1896） | - | 【渋沢栄一】日本精糖株式会社創立・取締役。東京興信所創立、評議員。東京銀行集会所会長。東京印刷株式会社設立・相談役。東洋汽船株式会社創業、監査役。東京建物株式会社創立発起人。第一国立銀行が営業満期により株式会社第一銀行となる。引続き頭取。汽車製造合資会社設立・創立委員(後に監査役)。北越石油株式会社創業・相談役。日本勧業銀行設立委員。〔56歳〕【渋沢敬三】父・渋沢篤二、母・敦子の長男として都内深川に生まる。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 二重廻し流行 | 社会情勢 |
