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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治39年（1906） | - | 【渋沢栄一】大日本麦酒株式会社設立、取締役。南満州鉄道株式会社設立委員。京阪電気鉄道会社創立・創立委員長(後に相談役)。大日本製糖株式会社設立、相談役。名古屋電力株式会社創立・相談役。東海倉庫株式会社創立・相談役。明治製糖創立・相談役。〔66歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| - | 年賀郵便の取扱いを始む | 社会情勢 | |
| 明治40年（1907） | - | 【渋沢栄一】帝国劇場会社創立・取締役会長。品川白煉瓦株式会社相談役。日清汽船株式会社創立、取締役。日本皮革株式会社創立、相談役。合資会社沖商会有限責任社員・監査役。帝国製麻株式会社創立、相談役。東明火災海上保険株式会社創立、取締役。〔67歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 東京勧業博覧会に出品す | 主要記事[大村家:十代義全] | |
| 5月 | 国見山、大の山、玉椿、五所車の化粧揮を製作す | 主要記事[大村家:十代義全] | |
| - | (この年)分課制度を布く | 主要記事[大村家:十代義全] | |
| - | 角刈り流行 | 社会情勢 | |
| - | この頃の婦人の髪、丸髷島田・銀杏返し・桃割れ 束髪・ひさし髪などが流行 | 社会情勢 | |
| 明治41年（1908） | - | 【渋沢栄一】日韓瓦斯株式会社創立、取締役会長。帝国商業銀行相談役。東洋拓殖株式会社設立委員。木曾興業株式会社創立、相談役。アメリカ太平洋沿岸商業会議所代表委員一行を飛鳥山邸(曖依村荘)に招待。〔68歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 歌舞伎座食堂に扁額を寄贈す | 主要記事[大村家:十代義全] | |
| 4月1日 | 三階の改造を完成、食堂、児童遊戯室を拡張す | 主要記事[大村家:十代義全] | |
| 4月1日 | 既製服を発売す | 主要記事[大村家:十代義全] | |
| 5月1日 | 東京座に緞帳五張を寄贈す | 主要記事[大村家:十代義全] | |
| 5月1日 | 靴を発売す | 主要記事[大村家:十代義全] | |
| 5月1日 | 蘆手模様(蘆手書きの文字を衣裳にあしらつたもの)を創案発売す | 主要記事[大村家:十代義全] | |
| 6月1日 | 大和スカート(裾を乱さぬため長襦袢の下にはくもの)を創案発売す | 主要記事[大村家:十代義全] | |
| 10月 | 戊申詔書でる | 社会情勢 | |
| - | 香港で日貨排斥運動 | 社会情勢 | |
| - | 味の素発売 | 社会情勢 | |
| - | 赤坂芸妓万竜、美人投票第一位 | 社会情勢 | |
| - | 万年青流行 | 社会情勢 | |
| 明治42年（1909） | - | 【渋沢栄一】古稀に際し多くの企業・団体の役員を辞任。渡米実業団を組織し団長として渡米。タフト大統領と会見。〔69歳〕【竜門社】組織を変更し、社則を改正。青淵先生の道徳経済合一説を広め実践する団体に性格を変える。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 市内全自動車数三十八台 | 社会情勢 | |
| 4月 | 特許法公布 | 社会情勢 |
