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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治18年（1885） | - | 【渋沢栄一】ジャパン・ブリュワリー・コンパニー・リミテッド設立(後に理事)。日本郵船会社創立(後に日本郵船株式会社取締役)。東京瓦斯会社創立・委員長(後に東京瓦斯株式会社取締役会長)。〔45歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月1日 | 薬草(伊吹山の百草)請売業を廃止す | 主要記事[大村家:十代義全] | |
| 8月20日 | 初代彦太郎二百回忌を前に店員の醵金にて渋谷東北寺に報恩碑を建立す | 主要記事[大村家:十代義全] | |
| 10月13日 | 大丸店、開店祝に当店代表者出席す | 主要記事[大村家:十代義全] | |
| 12月 | 内閣制度確立、伊藤博文初代総理に就任 | 社会情勢 | |
| - | 束髪・リボン流行す | 社会情勢 | |
| - | 女医現わる | 社会情勢 | |
| 明治19年（1886） | - | 【渋沢栄一】「竜門社」創立。東京電灯会社開業(後に委員)。〔46歳〕【竜門社】竜門社が東京・深川福住町の青淵先生邸内に創立する。機関誌『竜門雑誌』創刊号を刊行。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月25日 | 有栖川宮薨去につき二日間休業す | 主要記事[大村家:十代義全] | |
| 2月18日 | 第一国立銀行に始めて当座預金(八千円)の口座を設く | 主要記事[大村家:十代義全] | |
| 3月20日 | 初代彦太郎可全の二百回忌を営む | 主要記事[大村家:十代義全] | |
| 6月1日 | 夏衣の売出しを再開す、好況なり | 主要記事[大村家:十代義全] | |
| 7月 | 標準時を定む | 社会情勢 | |
| 10月1日 | 同業界に先立ち洋服部を創設す(英人カーチス女史を招聘)アーサーデービー商会(英)と契約を結ぶ | 主要記事[大村家:十代義全] | |
| - | 欧化主義、鹿鳴館時代、皇后洋装を着用、娘義太夫綾之助の人気さかん | 社会情勢 | |
| 明治20年（1887） | - | 【渋沢栄一】東京製綱会社発起委員(後に取締役会長)。東京人造肥料会社創立委員(後に取締役会長)。京都織物会社創立、相談役。日本煉瓦製造会社創立・理事(後に日本煉瓦製造株式会社取締役会長)。東京ホテル創立・理事長(後に帝国ホテル株式会社取締役会長)。北海道製麻会社・相談役。〔47歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月17日 | 財産目録を警察署へ提出す | 主要記事[大村家:十代義全] | |
| 1月 | 電灯送電開始 | 社会情勢 | |
| 7月9日 | 和吉郎、商業視察のため石川治平を伴い欧州に出発す | 主要記事[大村家:十代義全] | |
| 7月27日 | 所得税法施行に伴い申告書を提出す | 主要記事[大村家:十代義全] | |
| 7月 | 所得税を徴収(年所得三〇〇円以上) | 社会情勢 | |
| - | パンの木村屋開業 | 社会情勢 | |
| - | 前髪、黒襟流行す | 社会情勢 |
