(株)白木屋『白木屋三百年史』(1957.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治7年(1874) - 【渋沢栄一】東京府知事より東京会議所共有金取締を嘱託される(後に東京会議所会頭)。〔34歳〕 渋沢関係略年譜
- (この年)神島半兵衛支配人に就任す(明治四十三年まで) 主要記事[大村家:十代義全]
- 銀座にガス灯ともる 社会情勢
明治8年(1875) - 【渋沢栄一】第一国立銀行頭取(後に株式会社第一銀行頭取)。商法講習所創立を支援。〔35歳〕 渋沢関係略年譜
1月 学会を制定 社会情勢
3月2日 和吉郎(十代彦太郎)小松原塾に入り修業の端緒につく 主要記事[大村家:十代義全]
4月 マッチの製造開始 社会情勢
5月 諸藩の品代公債に替る 主要記事[大村家:十代義全]
5月 ロシヤと千島樺太を交換 社会情勢
9月 邏卒を巡査と改称、三尺棒持つ 社会情勢
- 民選議院賛否両論さかん 社会情勢
明治9年(1876) - 【渋沢栄一】東京府瓦斯局事務長。養育院事務長。深川福住町(現在の東京都江東区永代)に転居。〔36歳〕 渋沢関係略年譜
3月 廃刀会発布 社会情勢
9月 キリンビール会社設立 社会情勢
10月29日 思案橋に前原一誠の騒動あるも当店無事 主要記事[大村家:十代義全]
12月27日 奇応丸の発売許可あり 主要記事[大村家:十代義全]
12月 西南役の戦傷者に見舞金を出す 主要記事[大村家:十代義全]
明治10年(1877) - 【渋沢栄一】択善会創立(後に東京銀行集会所・会長)。王子西ヶ原に別荘を建てはじめる。〔37歳〕 渋沢関係略年譜
2月1日 店法を改正、在来の役向を一切廃止す 主要記事[大村家:十代義全]
2月 西南の役起る、九月平定 社会情勢
3月9日 明治帝関西巡幸に店員二名を御用伺として派遣す 主要記事[大村家:十代義全]
5月 佐野常民、博愛社設立(後の赤十字社) 社会情勢
7月18日 本建築を開始、八月五日、仮店を打毀す 主要記事[大村家:十代義全]
8月17日 内国勧業博覧会に数点出品す 主要記事[大村家:十代義全]
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