(株)大丸『大丸二百五拾年史』(1967.10)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和17年(1942) - 【渋沢敬三】日本銀行(以下、日銀)副総裁就任、これに伴い第一銀行など辞任。 渋沢関係略年譜
3月 京阪神三店、地方繊維製品配給会社の代行店となる 大丸
4月 大丸洋裁研究所を大丸洋裁女学校、九月、さらに大阪家政学園と改称 大丸
4月 昭南出張所開設 大丸
4月 米空軍日本本土初空襲 国の内外
9月 ラングーン支店開設 大丸
10月 ペナン百貨店開店 大丸
10月 百貨店の売場縮小を規制 国の内外
11月 京阪神三店とも売場の一部を時局産業へ供出決定 大丸
昭和18年(1943) - 【渋沢敬三】大東亜会議に来日のスバス・チャンドラ・ボース、約4週間綱町邸に逗留。 渋沢関係略年譜
1月 衣料品販売制限のため一売場一人一点売り実施 大丸
1月 百貨店組合包装紙節約を申合す 国の内外
1月 節電強化 国の内外
2月 ガダルカナル敗退 国の内外
3月 京阪神三店供出売場に時局産業の入居はじまる 大丸
7月 外地事業拡大に応じ本部に東亜総局を置き、大丸興業株式会社を吸収合併する 大丸
7月 昭南出張所を支店とする 大丸
7月 奉天出張所を支店とする 大丸
9月 外地支店の増設につき定款を改正 大丸
9月 男子就業禁止十七職種など決戦勤労対策発表 国の内外
10月 学徒出陣 国の内外
12月 大阪家政学園を大阪女子厚生学園と改称 大丸
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