※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
---|---|---|---|
昭和25年(1950) | - | 【渋沢敬三】ユニバーサル広告社社員(~1951年)。 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 一月、衣料品配給消費統制規則、五月、衣料価格統制規則夫々撤廃さる。 | 社会事情 | |
6月 | 朝鮮戦争勃発。 | 社会事情 | |
8月 | スキー毛糸戦後再発売。 | 社会事情 | |
- | 徳之助漸く身体不自由となり、屡々熱海等に赴き医薬に親しむ。//主治医山川一郎博士。 | 町田百年略史 | |
- | 町田商事はビクター毛糸の取扱を再開。 | 町田百年略史 | |
昭和26年(1951) | - | 【竜門社】文部省史料館に日本実業史博物館準備室資料を寄託する。機関誌『青淵』を渋沢青淵記念財団竜門社から発刊する。【渋沢敬三】追放解除。 | 渋沢関係略年譜 |
2月 | 東京繊維商工取引所が堀留に設立さる。 | 社会事情 | |
- | 徳之助の寿像、平櫛田中氏(芸術院会員)の制作により完成す。 | 町田百年略史 | |
昭和27年(1952) | - | 【渋沢敬三】貯蓄増強中央委員会会長に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
5月10日 | 二代徳之助死去。享年八十七才。//明徳院実誉浄鉄睡鴨居士とおくり名す。//朝比奈宗源円覚寺管長導師となり品川邸にて告別式を行う。//遺骨は保元寺、円覚寺、清見寺へ分骨す。 | 町田百年略史 | |
6月 | ビクター会の一行三十四名、日毛加古川工場を見学す。 | 町田百年略史 | |
11月 | アイゼンハワー米大統領に当選。 | 社会事情 | |
昭和28年(1953) | - | 【竜門社】懸賞論文の募集を開始する。 | 渋沢関係略年譜 |
3月 | スターリン死去。 | 社会事情 | |
5月10日 | 二代徳之助一周忌を橋場保元寺にて営む。 | 町田百年略史 | |
5月 | 町田商事の資本金八百万円に増資す。 | 町田百年略史 | |
7月 | 朝鮮休戦協定調印。 | 社会事情 | |
- | 平櫛田中先生作の木彫尾上菊五郎の鏡獅子を歌舞伎座に寄贈す。 | 町田百年略史 | |
昭和29年(1954) | - | 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会を組織し、『渋沢栄一伝記資料』全58巻の編集を開始する。 | 渋沢関係略年譜 |
6月 | ビクター会(ビクター毛糸取扱小売店の会)の第一回を椿山荘に開く。 | 町田百年略史 | |
- | 近江絹糸のストライキ起る。 | 社会事情 | |
- | 二代徳之助の三回忌を営む。 | 町田百年略史 | |
昭和30年(1955) | - | 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会、『渋沢栄一伝記資料』第1巻を刊行する。 | 渋沢関係略年譜 |
11月 | 町田商事の決算期を変更する。(五月一日より四月三十日まで年一期) | 町田百年略史 | |
昭和31年(1956) | - | 【竜門社】創立70周年記念総会を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
2月 | 東京都手編毛糸小売組合発足す。(理事長多崎由太郎氏、町田徳治は副理事長に推され、後理事長となる) | 社会事情 |