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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治33年（1900） | - | 【渋沢栄一】京釜鉄道株式会社創立委員長。日本興業銀行設立委員(後に監査役)。男爵を授けられる。黒須銀行相談役。〔60歳〕【竜門社】青淵先生の還暦祝賀として『青淵先生六十年史 一名近世実業発達史』を刊行、青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月8日 | 監査役一名補欠選挙ノ結果大山岩次郎当選就任ス | ||
| 明治34年（1901） | - | 【渋沢栄一】大阪瓦斯会社監査役。東京・飛鳥山邸を本邸とする。京釜鉄道株式会社取締役、後に取締役会長。茨城採炭株式会社創立、相談役。〔61歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月13日 | 取締役、監査役任期満了改選ノ結果取締役戸叶角蔵退任シ後任トシテ木村浅七当選、新ニ荻野文八監査役ニ当選夫々就任ス | ||
| 明治36年（1903） | - | 【渋沢栄一】東宮御慶事奉祝会副会長・会計監督。インフルエンザ罹患、喘息を併発。京釜鉄道株式会社理事。日印協会創立・会員(後に会頭)。〔63歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月18日 | 三井銀行足利支店廃止ニ依リ同行ノ営業ヲ譲受ク | ||
| 10月12日 | 臨時株主総会ヲ開キ第二次増資参拾万円(此株数六千株)ヲ増加シ資本金六拾万円トナル | ||
| 明治37年（1904） | - | 【渋沢栄一】風邪をこじらせ長期に静養。韓国興業株式会社設立、監督。〔64歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月1日 | 第二次増資新株式六千株ニ対シ第一回払込壹株ニ付金拾弐円五拾銭ヲ徴収シ払込済資本金参拾七万五千円トナル | ||
| 明治38年（1905） | - | 【渋沢栄一】韓国皇帝より勲一等太極章。移転した養育院感化部井之頭学校と改称、開校式。徳川慶喜・伊藤博文らを飛鳥山邸(曖依村荘)に招待、茶室・無心庵にて午餐会。〔65歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 11月19日 | 創立十周年ニ達シタルヲ以テ内祝ノ祝賀会ヲ催ス | ||
| 12月25日 | 取締役岡島忠助死亡ス | ||
| 明治39年（1906） | - | 【渋沢栄一】大日本麦酒株式会社設立、取締役。南満州鉄道株式会社設立委員。京阪電気鉄道会社創立・創立委員長(後に相談役)。大日本製糖株式会社設立、相談役。名古屋電力株式会社創立・相談役。東海倉庫株式会社創立・相談役。明治製糖創立・相談役。〔66歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月17日 | 取締役、監査役任期満了改選ノ結果取締役ニ阿由葉吟次郎、監査役ニ秋間為八新任他ハ重任ス | ||
| 5月1日 | 当行創立以来ノ支配人相場杢左衛門辞任シ後任ニ足利武千代ヲ選任ス | ||
| 明治40年（1907） | - | 【渋沢栄一】帝国劇場会社創立・取締役会長。品川白煉瓦株式会社相談役。日清汽船株式会社創立、取締役。日本皮革株式会社創立、相談役。合資会社沖商会有限責任社員・監査役。帝国製麻株式会社創立、相談役。東明火災海上保険株式会社創立、取締役。〔67歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月17日 | 監査役任期満了改選ノ結果総テ重任ス 尚株主総会ニ於テ館林支店ノ設置ヲ可決ス | ||
| 1月31日 | 第二次増資新株式ニ対シ第二回払込壹株ニ付金拾弐円五拾銭ヲ徴収シ払込済資本金四拾五万円トナル | ||
| 2月7日 | 館林支店設置ノ件二月四日付主務省ノ認可アリ | ||
| 2月18日 | 群馬県館林町千七百四拾六番地ニ館林支店ヲ設置ス | ||
| 4月28日 | 取締役阿由葉吟次郎死亡ス | ||
| 5月24日 | 第二次増資新株式ニ対シ第三回払込壹株ニ付金拾弐円五拾銭ヲ徴収シ払込済資本金五拾弐万五千円トナル | ||
| 7月17日 | 取締役補欠選挙ノ結果監査役大山岩次郎当選就任ス | ||
| 8月17日 | 監査役大山岩次郎ノ補欠トシテ阿由葉鎗三郎当選就任ス | ||
| 明治41年（1908） | - | 【渋沢栄一】日韓瓦斯株式会社創立、取締役会長。帝国商業銀行相談役。東洋拓殖株式会社設立委員。木曾興業株式会社創立、相談役。アメリカ太平洋沿岸商業会議所代表委員一行を飛鳥山邸(曖依村荘)に招待。〔68歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月30日 | 第二次増資新株式ニ対シ第四回払込壹株ニ付金拾弐円五拾銭ヲ徴収シ資本金六拾万円全額払込済トナル | ||
| 4月12日 | 本店営業所ヲ足利町通三丁目百三十五番地ニ新築中ノ処落成シタルニ付仮営業所ヨリ移転復帰ス | ||
| 明治42年（1909） | - | 【渋沢栄一】古稀に際し多くの企業・団体の役員を辞任。渡米実業団を組織し団長として渡米。タフト大統領と会見。〔69歳〕【竜門社】組織を変更し、社則を改正。青淵先生の道徳経済合一説を広め実践する団体に性格を変える。 | 渋沢関係略年譜 |
| 8月17日 | 臨時株主総会ヲ開キ第三次増資四拾万円(此株数八千株)ヲ増加シ資本金百万円トスルコトヲ議決ス |
