※
（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正9年（1920） | - | 【渋沢栄一】社団法人国際聯盟協会創立・会長。日華実業協会創立、会長。子爵を授けられる。〔80歳〕【竜門社】青淵先生八十寿及び子爵へ陞爵の祝賀会を開催し、記念として青淵文庫を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月17日 | 取締役、監査役任期満了改選ノ結果取締役荻野文八辞任シ後任ニ田村彦七当選就任シ外全員重任ス | ||
| 1月22日 | 佐野銀行合併及定款変更ノ件主務省ノ認可アリ | ||
| 2月9日 | 群馬県邑楽郡中野村大字中野ニ館林支店貯蓄部中野代理店設置ノ件主務省ノ認可アリ | ||
| 2月29日 | 臨時株主総会ヲ開キ取締役二名増員選挙ノ結果津久居彦七(旧佐野銀行頭取)亀田甚一(旧佐野銀行取締役)当選就任ス | ||
| 2月29日 | 佐野銀行合併実行ニ因リ左記支店ヲ設置ス//佐野支店(元佐野銀行本店)栃木県安蘇郡佐野町二百番地//日本橋支店(元同行東京支店)東京市日本橋区万町九番地//尚合併実行ノ結果資本金六百万円、払込済資本金参百参拾七万五千円トナル | ||
| 3月16日 | 館林支店貯蓄部中野代理店ヲ設置ス | ||
| 大正10年（1921） | - | 【渋沢栄一】ワシントン軍縮会議実況視察のため渡米。ハーディング大統領と会見。〔81歳〕【渋沢敬三】東京帝大経済学部卒業。横浜正金銀行へ入行。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月20日 | 定時株主総会ニ於テ伊勢崎支店設置ノ件ヲ議決シ二月十五日付主務省ノ認可アリ | ||
| 3月2日 | 群馬県佐波郡伊勢崎町字本町千五十八番地ニ伊勢崎支店ヲ設置ス | ||
| 5月31日 | 本店支配人足利武千代辞任シ後任ニ鈴木良作(館林支店支配人)ヲ選任ス | ||
| 7月1日 | 栃木県足利郡葉鹿町二千二百七十三番地ニ本店葉鹿派出所ヲ設置ス | ||
| 7月20日 | 定時株主総会ニ於テ高崎支店設置及貯蓄、銀行業務廃止ニ伴フ定款措置ノ件ヲ議決ス//右認可申請ニ対シ九月十九日付主務省ノ認可アリ | ||
| 9月26日 | 群馬県高崎市田町百一・二番地ニ高崎支店ヲ設置ス | ||
| 10月1日 | 法令改正ニ依リ貯蓄銀行業務廃止ニ関スル認可ヲ申請シ九月二十六日付主務省ノ認可アリ | ||
| 11月27日 | 取締役橋田宗太郎死亡ス | ||
| 12月31日 | 貯蓄銀行業務廃止ニ因リ福居、富田、小泉、板倉、中野ノ各代理店ヲ廃止ス | ||
| 大正11年（1922） | - | 【渋沢栄一】小畑久五郎翻訳、栄一序文『アンドルー・カーネギー自伝』冨山房より刊行。日仏協会会頭。アルメニア難民救済委員会委員長。〔82歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行ロンドン支店転任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月4日 | 東京支店営業所ヲ日本橋区新乗物町十五番地ニ移転ス | ||
| 1月4日 | 日本橋支店ヲ廃止ス | ||
| 1月20日 | 定時株主総会ニ於テ前橋支店、六丁目支店設置ノ件ヲ議決ス | ||
| 3月2日 | 前橋支店、六丁目支店設置ノ件主務省ノ認可アリ | ||
| 3月9日 | 総務部ヲ東京支店内ニ移ス |
